メタ要素、能力、終末的世界観にクローズドサークルと心くすぐるガジェットが配されたキャッチーさがありながらも、テンポ良く進行する中でしっかりとはられた伏線、そして二転三転する展開と大変楽しめました。

展開が変わるのは厄介だなと思ったけど、現実世界に還る条件が収束だとするとその能力によって推理の正しさは保証されるのかな。

執筆お疲れ様でした。

正真正銘の本格推理でしたね。
フェイクと正解が織り交ぜられた伏線に、すっかりしてやられました。
結末は予想と違いましたが、自分の推理力の限界に挑んでいる感じがして、最後まで楽しめました。

子育ての合間に執筆は大変でしょうが、これからも頑張って下さい。
よいミステリをありがとうございました。

クライマックスですね！
世界の行く末が気になりますが、ここで設楽くん退場……！？

ふむー、その手がありましたか。
考えつきませんでした。
完敗です。

おおぅ、そうきましたか！

嬉しい演出ですね。
これぞミステリって感じがします。

予想している回答はありますが、それが合っているかどうか。
ネタバレ防止の為に明言できませんが、合っていたら嬉しいなと。

では、正解を拝見します。

あー、ここでタイムリミットですかー。
犯人が頭部を屋上に持っていった理由が分かりません。

凍死……短時間ですね。

死体が焼かれていたのはカムフラージュでしょうかね。
火の気があれば、作動するものがありますし。

ミセスローズが多羅に頼んだこととは？

関係者から話を聞いていくシーン、ミステリファンとしてはたまりませんね。
どこかに矛盾や手掛かりが隠されていないか、じっくり読んでしまいます。

小説の世界に最初に送り込まれた人は、今どこにいるのでしょうね。
あと、性別も気になります。

そう言えば、この世界の住人なのに、眠っていたと話していた人がいたような……。

・死体の首が無い理由
・死体が焼かれていた理由
・ミセスローズのお腹には何が入っている？
・他人の体を小さくできる能力
・肉体の老化が遅い女性
・肉体年齢を自由に変えられる能力

今の時点で気になることです。

ミステリの王道「首なし死体」が来ましたね！(興奮
入れ替わりがあるのか、ないのか。
結末が楽しみです。

おサルさんみたい……おサルさん、かぁ……(的外れな方向に

設楽くん、本来の自分を取り戻しつつありますね。
彼は真相にたどり着けるんでしょうか。
先が気になります。

建物の構造がトリックに関係あるのかな？ ――などと色々考えてしまいます。
最後の締め方が気になりますね！

異世界(？)の設定が明らかになっていきますね。
これは小説の世界なのか、それとも現実世界なのか。

……私、難しく考え過ぎ？(^_^;)

設楽くんが疑うように、現実世界という可能性もあるんですね。
奇妙な世界観は、現実世界であることを隠すためのもの？
色々考えながら読むと楽しいです。

ああ……設楽くん、ようやく現状把握したのね。

「確信」という単語が出てきたので、もう謎が解けたのだと思って、見落としがなかったか読み返してしまいました。

元・科学館から出られないという状況が、まさにクローズドサークルですね。
登場人物の紹介も終わり、お膳立ては揃いました。
あとは事件が起こるだけですね。

異世界ファンタジーのようにも見え、かと思えば〈科学館〉という現代的な単語。
登場人物の名前も国籍が分かりにくい。
そして謎の脳内注釈。
不可解な要素が沢山出てきますね。
これらがどう繋がるか、楽しみです。

異世界に転送されてしまった設楽くん。
どうなるのかな……？

この登場人物紹介は、何かのヒントでしょうか。

設楽くん、法ノ月さんのこと全然好きじゃなかった……。
というか、お互いに嫌い合ってたんですね。

本性を現した法ノ月さん、怖いです。
楽しげな学園ドラマといった雰囲気が、ここで切り替わりますね。
先の展開が気になります。

設楽くんの考えていることがリアルに人たらしっぽいですね。
精神的に弱っているところに手を差しのべたら心を許すだろう、というところが特に。

彼、法ノ月さんが好きなのでしょうかね？

初めまして。
庵(いおり)と申します。
「本格推理小説」の文字につられて参りました。

人たらしの設楽くん、どんな活躍を見せてくれるのか期待しています！

こ、これは……。
メタっぽいテキストが出てくるとなると○○○トリック（一応伏せ字）を警戒したほうがいいのだろうか。