応援コメント

対談『主人公の作り方』」への応援コメント

  • アクションシーンが好きです。同時に仕掛け合う、逃げる人物も加われば3点同時進行。そうした情景を書くのがこの上なく楽しいです。(書けてるかは置いといて)キノコマン襲ってくる→逃げるA→逆に踏み出すB→キノコマンAからBへ的を変更→その事態に逃げながらA叫ぶ→(時間が消費されたことでキノコマンとBが接触しそう)(とは書かない、説明は端折ってその状況を頭に思い描く。読み手もそう描くだろうと信じる)→Bの攻撃(0距離という描写をここで入れてみる)
    こんな風にシーンをひとコマ飛ばして結果から説明するとスピード感が出る気がします。短い時間での攻防を見せるのが好きで、そのシーンにある焦りとか、危機感とかを高めに維持しつつ。どうやったら、いっぱい書いて一瞬だったことにできるかやってて飽きません。実際のキノコマンのシーンで説明してみました〜。(恋愛描写を具体的に誰か教えて)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キノコマンというパワーワードに踊らされる私がいますね……すごい、こんなにも情報量が豊富でためになるコメントなのに、キノコマンしか覚えていない私のポンコツ頭が呪わしい……
    コマを飛ばす! という構成の発想が漫画なんですね。バトルシーンに限らず、絵をイメージされてそれを文字に起こす感覚なのでしょうか。私、どの小説書くときもそうですが、絵や音楽といったものをまったく想定していなくて、強いて言えば「一枚絵」があって(モチーフ画というべき?)それを広げて文字にしていく感覚ですかね。なるほど止まって見えるわけだ。

    恋愛云々に口を出せるほどではありませんが、心理描写という意味ならその一枚絵を押し広げていく感覚なんですがね。