第34話 大いなる自然性の安らぎ
イースター瞑想終わった。
あたかも、原生林のなかにいるような深い安らぎを覚えた。
目の前が冥界の色である群青色に染まっていった。
途中エネルギーが強すぎて眠くなった。
薔薇色は、魂の愛の最高の色であり、紫は慈悲の色であり、
青は、言語と象徴の色。
赤は、リビドーの色だ。
動物たちには夕日は赤く見えていないという。
孔子は、紫色の服を嫌がり朱色を正しい色とした。
朱色は、阿頼耶識の色であり、紫はマナ識の色であるから。
紫と黄色、マナ識、直観の色合い。
赤と緑色 阿頼耶識、意志の色合い。
私は、昔、緑色が好きだった。
私は自分の魂の色調を直感的に知ってた。
緑色のマリモの人形をみどり君と呼んで大事にしていた。
自然の緑の中で、全てが安らぐ。
大いなる自然は、覚者の円満さをたたえ、
自然と合一した彼を祝福する。
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