第9話 真の幸福

情熱だ。


君が、AAカップのおっぱいしかなくても、9cmしかない韓国トッポギおちんちんでもがんばって生きるんだ。


シャンバラの大王よ。


9は神の数字だ。


ちっさい女の子の真っ白のパイパンはかわいかったよ。


パンパンパン。


君は、倒錯した女の子が、マンコをパンパンされて、泣いてるのを見てどう思うか。


そもそも、恐るべき母なる女神の影がすべての女に落ちている。


許しとは、観念の放棄である。


俺は昔より、人生楽しめてる。


びくびくするなよ。お前、またに一物ぶら下げてんだろ。


まあ、女はおどろおどろしい生き物だ。


私は男に生まれてきてよかったと思う。


aim hrim klim chamundaye vicce


獅子を乗りこなす女神。


同化作用と異化作用の完全なバランス。


セクハラとミソジニーは集合無意識に深く根付いている。


夕日の赤は、悪を断つ夕日の色。


ネットのコミュニティに、偉そうに罵詈雑言いいに来たプー太郎は礼儀知らずのただのおじさんでした。


彼は、熟女クラブに通うほかのおじさんにぼこぼこにされました。


怪物を倒そうとするうちに怪物になってはいけない。


女にとっても男にとっても、母こそが最初の他者だ。


あの恐るべきカーリー女神。


hrim hrim hrim hum hum hum krim krim krim dakshinakalike svaha


フェミニストの女の子が、マンコはチンコ入れる場所じゃねぇとネットでいきったのですが、尊敬する薬剤師のお兄さんが、大して効き目のない薬で大金を儲けているだけでなく、薬事法を破ってることをしって、心のトリプルレイプを受けました。


心のトリプルレイプ。


女を馬鹿にして、女に依存し、女を消費する、男という生物に怒りを感じたおばさんがいました。


でも精神と人格という仮面を取り除けば、みんな小便と糞の間から生まれた、性欲もりもりの動物なのです。


すべての人の中に眠れる豚がいる。


悟りだ。


愛とは大洋的なものだ。


調和したあの大洋的な意志。


私は理性によって自分の思想を支えるのではなく、意志によってそれをなすのだ。


すべては知っている。


あるいは哲学者や知識人だけが忘れてたのだろう。


精神はどれだけ高くても卑猥だ。肉体は純潔だ。


俺はおじさんになれただろうか。


芸術家なんてのは、一生、青年期引きずってるようなやつらだ。


芸術なんかじゃなく、パンパンをやって来た人なら尊敬するぜ。


芸術も学問もすべては、おちんちんとおまんこの話。


若きバッハが、官能の道に生きていたこと。


マタイ受難曲にも、パルティータにも、香る官能のにおい。


シャネルの香水には、ウンチの成分が微量に含まれているらしい。


清潔すぎたら男はたたない。


昔の人は、肥溜めとともに住んでたからエロスが深かったらしい。


資本の原理が支配する乱交の思想が支配する21世紀をサヴァイヴァルする。


メスのまたぐらの割れ目、あの穴、ブラックホール。


ペニスを出し入れして膣にオーガズムを与えるように、トラウマを何回もほじくっては快感を得る。


欲動は苦痛すら欲する。


苦痛こそが悦楽である。


病人じゃないやつはいない。


良識とか常識とか社会的繋がりとかいったものは、狂気への防衛だ。


女なんてのは、男を貪る蟷螂さ。


彼女はか細い声を上げながら、下の口で男根を貪る。


明日また、君と会えるそれがうれしいね。


ああ!文殊菩薩よ。


一切女人これわが母なり。


覚者とか超人とかいうと、ちょっと難しいな。


ハッピーな人と言い換えてみよう。


ハッピーな人は、ハッピーな人自身が価値あるなんて少しも思っていない。


愛してないやつは何も学べない。


死ぬほど好きになって、その人に捨てられて、


なきながらその人を探す。あるいはその意味を探求する。


それが学ぶってことだ。


何かかかってないやつ、自分を賭けてないやつに学ぶことなどできない。


その人をすきだったら、拒否されても、飛び込んでいかなきゃいけないことだってある。


本当にすきだったらやるよ。


ああ、黄昏はなんて赤いんだろう。


たぶん、あの赤はハートから流れた血。








  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る