第5話 獅子吼

彼女のプッシーをつかんだ。


大きいおちんちんを入れた。


雌は満足げな淫乱な顔を浮かべた。



彼女は喘いだ。


「許して!、許して!ああっ。」


許しとはなんだろう。


許しの反対は怒りだ。


許しとは断じて、怒りを押し殺して耐えてることではない。


それは怒りだ。


安らぎとはそのような我慢大会の平安とは何の関係も無い。


ユニコーンは5つの扉を開けてくれる。


最後の扉が見える。


断じて何にも関心を示してはならない。


見えるものの美


みえないものの美


両方に無関心でありなさい。


もっと近づいてくれ、


外密なるブラックホールよ。


こんなに近くにいるのに。


shmbhave martanda mahabhava madhura madhura govinda gopala


彼女はあまりの悦楽のせいで、肉体を制御できなくなった。


社会の地位や名誉があっても、風呂に入って、巨根の男がいたら、一瞬、より小さなペニスしかないものは引け目を感じる。


霊的進化段階と、チンコの長さは似てる。


悟りの深さとは、社会性とは関係ない、峻厳なカーストだ。


彼女のまたに覗くブラックホール。


遠くへ逃げてください。


社会的優しさから遠くに逃げてください。


愛に狂った一人の狂女。


ある日、男性フェミニストが、女性のアンチフェミニストに非難されました。


みんな笑いました。


彼の信条は、女性を神格化しただけの、自分のエゴの延長であり、女性性を得て、エゴから脱した境地とは何の関係も無い、ただの自分のエゴでした。


弱いやつは、すぐに思想やファッションとしての芸術や映画、タバコ、酒に逃げる。


私は断じて、自分のエゴの付属物としての芸術家などではない。


芸術家とは引きづられ、大衆の拍手に依存した阿呆だ。


やっと生きれそうなんだ。やっと人間になれそうなんだ。


半分動物だったんだね。今までは。


エデンよ。


帰ろう。もう帰りたい。


鳥がにおいで巣まで帰るように。


離れてください。遠くへ逃げてください。


町の宗教者から遠く逃げてください。彼らは天国に入るためには、いろんなことをしなさいといってあなたを脅すでしょう。


離れてください。遠くへ逃げてください。


あなたの父母から離れてください。彼らは、あなたの本当に好きなことを貫くより、公務員に収まることを望むでしょう。それが失敗したら、あなたに払ったわずかばかりのお金のために怒るでしょう。


離れてください。遠く離れてください。


あなたの配偶者から離れてください。彼らは、あなたのためという名目でさまざまな残酷さを正当化するでしょう。


離れてください。遠くへ逃げてください。


あなたの理想とする人から離れてください。あなたはあなたなのです。尊敬とは野心の延長なのです。腑抜けにならず、自分自身であってください。


遠くへ逃げてください。彼らは、さまざまな手で、あなたを捕らえ、社会の単なる歯車にし、虚ろで、ダメな人間にしようとしているのです。


愛する人よ、僕はやっとこの娑婆世界という幻想に別れを告げれそうだよ。


ああ!、なんてきれいな赤色だろう。


夕暮れの太陽。シヴァの色だ。


俺の心臓から流れた赤い赤い欲望の血の色だ。


性愛は清い。


性愛は何も生まない。


om tatpurshaya vidmahe mahadevaya dhimahi tanno rudra prachodayat.


社会的に成功してる人たちをえらいなんて思わないこと。


本当の問題を解決しない限りみんな5歳の赤子同然さ。


霊的に未熟な会社の社長は、なんでもてきぱきできることを誇りに思ってたが、


それが大の欠点だとは気づかなかった。


文学少女だった女は、いまはDV夫と結婚し、家事とパートと子育てに明け暮れ、昔の夢など見る影も無い。


人間っていいね。醜いとこも美しいとこもあるけど、全部ひっくるめてとっても美しいね。

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