（“異世界社長戦争”参加用）オリジナルEnemies

漆黒改参

漆黒改参...Shikkoku_Kai_Sann

　頭頂高：12.3m

　　全高：13.0m

　　重量：32.5t（全兵装の装備時）

装甲材質：特殊鋼材・特殊強化チタニウムの併用

　動力源：コード“太陽・改”（永久機関）

　機体型（タイプ）：戦闘型

新旧比較：新型機

　概要

　黒色を基調とした色合いの機体。

　清夜型ではない機体で、ワンオフモデルである漆黒を三度カスタムした機体。

　重武装化し、機体の全高や重量が増加したが、ブースターを増設することで相殺（そうさい）している。

　「ゼヴァルス並みの防御力を持つ敵機」や、「レヴァレアス・エクス並みの機動力を持つ敵機」を想定して作られた最新鋭機。

武装・装備

・雷門（らいもん）改×2

　両腕の前腕に固定された、ビームを発射する兵器。

　チャージの必要がほとんどなく、1基につき毎分90発発射可能。

　レヴァレアスの「腕部シュトラール・カノーネ」をコピーした武装。

・雷砲（らいほう）×1

　胸部のビーム砲。

　レヴァレアス・エクスやゼヴァルスと正面衝突して競り勝てる程度には、出力が強化されている。

・紫電砲（しでんほう）×2

　肩部に搭載したレールガン。

　各種ビームシールドを貫通する、特殊な軽量飛翔体を発射する。

・携行型紫電砲×2

　手持ち式のレールガン。

　こちらも各種ビームシールドを貫通する、特殊な軽量飛翔体を発射する。

・50.8mmアサルトマシンガン×2

　“MP5A5”に似た形状のマシンガン。

　ケースレス（薬莢（やっきょう）を持たない）弾薬を装備する。

　弾数は120×n（携行するマガジン数に左右される。基本は16マガジン）。

・50.8mmハンドガン×2

　“SIGP226”に似た形状のハンドガン。

　ケースレス（薬莢（やっきょう）を持たない）弾薬を装備する。

　弾数は25×n（携行するマガジン数に左右される。基本は16マガジン）。

　射程には乏しいが、近接戦闘の補助として使用可能である。

・76.2mmグレネードランチャー（単発式）×2

　アサルトマシンガンに装備されたグレネードランチャー（弾頭は榴弾をはじめ、各種使用可能。一例では、煙幕弾など）。

　装填数は1発。

・大腿部ミサイルコンテナ（8発）×4

　大腿部（体の外側）に固定したミサイルコンテナ。

　対空・対地問わず汎用で使用可能。

　残弾0になった場合、自動でパージする。

・斬機刃（ざんきじん）×1

　日本刀型の近接兵装。

　全長7.15m、刃渡り5.55mとなっている。

　日本刀と同じく、「絶大な切れ味を持つ」代償に「攻撃を受けると簡単に折れる」という特性がある。

・斬機刃短刀型×1

　脇差型の近接兵装。

　全長4.90m、刃渡り3.65mとなっている。

　やはり「絶大な切れ味を持つ」代償に「攻撃を受けると簡単に折れる」という特性がある。

・飛翔ブースター×2

　翼状のブースター。

　これによって空中戦をも可能とする。なお、クレヴィアスから鹵獲（ろかく）したものである。

・補助ブースター×8

　機体各部に装備されている筒状のブースター。

　小回りを効かせる為や、推力増強のためのブースターである。