欲は抑えれるのか
欲は何かをきっかけに起こる感情だが、よくが消えるのも何かをきっかけに消えている。
その何かについて述べていきたい。
例えば、目の前に欲しいものがあるとした時、もちろんの事ながら皆さんは欲しいと思うだろう。ここでポイントなのが、悩むことである。いつ使うのか、大切にできるかなどさんが得ることは様々だろう。もしそこで買ってしまえば、あなたは欲に負けたことになる。逆にその欲を押さえ込み買わなかった人は欲を抑えることが出来たと言える。
他にも、欲しいものがあるがそれよりももっと欲しいものがある時、必然的に目の前にあるものに目がなくなる。それは、欲と欲がぶつかり、強い欲が頭に残るからである。弱肉強食のように、欲も弱いものは消える。しかし、両方の欲が大きい場合、両方とも買ってしまったりしてしまう。
では、ニュースで話題になる「セクハラ問題」を取り上げよう。皆さんは性欲という言葉を知っているだろうか。簡単に言えば、異性に対して興味を持つことである。自分はいいかもしれないが、周りにとっては不愉快な思いをさせる欲で、少し抑えないと行けない場面が多々ある。
では、なぜセクハラ問題があるのか。それは欲求不満である。字のごとく欲が足りなかったことによる反応で、足りなかった事を実際に行動して埋めるものである。セクハラ行為をするのは大体がおじさんなどだろう。個人的な見解だが、何かをきっかけに異性に興味を持つが、それが年の関係もあり、若い人に触れたくなる。という欲が抑えきれずに暴走し、ついやってしまうことになる。では抑えれるのかと言われると簡単ではない。もし持ってしまった場合は、諦めの心を持つか、もしくは自分の趣味に没頭してみよう。そうすれば自然と欲は小さくなり趣味などへの欲に変わっていく。
しかし、1つの難点がある。それは酒である。酒は飲むと酔っ払う人が多いだろう。酔っ払うと自らの判断力が衰え、自制心もほぼゼロになってしまう。となると、欲を抑えるものが何もなくなってしまう。だから、酒を飲んで酔うと、またさらに酒を飲もうとしてしまうのである。その際に酒を飲むこと以外の欲を持っていると、その欲も働いてしまい、周りが止めようとすると邪魔された事による怒りが生まれ、抑えきれずに暴力をしてしまうなどがある。アルコールは自分の頭を一時的に解放させるようなもので、注意が必要である。
欲しいものがあっても、我慢したり、ほかの欲を見つけたりするなど、なるべく自分で自分を守るのが1番だと思う。
次は最後にまとめとしてこの作品を終えたいと思う。
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