第176話 ambush…待ち伏せ

ambush…待ち伏せ 好きな子(設定的には女子がいいかな)に手紙を渡そうと思っている女子高生。クラスも学年も部活も帰り道も違うのでなかなか会ったり話したりできないので、その子の帰り道にあるヤブの影で待ち伏せする。気配を感じたその子に身構えられたので、思わず「見破られたとあっては仕方ない」と、悪党の助っ人みたいなことを言ってしまう女子高生。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る