加害者の為のホラー短編集
紙屋川白梅
第1話 紙屋川白梅【ご挨拶】
はじめまして。
北野白梅と申します。
恐怖映画を研究して行く中で、好奇心を抑えられない自分の本質に気がつき、これまで出会ったきた魅力的でどこかサイコな方を紹介していきたいと思い執筆しております。
唐突ですが、皆さんは「最終的に、人間が一番怖い」と感じますか?
人が話す恐怖譚には、怖がる側と怖がらせた側が存在します。
話を聞くのは、被害者側の視点ではないでしょうか。
人と人のドラマである以上、加害者側の人間が存在がいなければ事実から
どこかで目を背けていませんでしたか。
今回のお話は、「加害者側」の視点に注目取材した短編集です。
魅力的な姿を見守った下さると幸いです。
7月21日 紙屋川白梅
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