俺は召還されたなかで一番強く弱かった

とも

プロローグ①

僕の名前は峰方零みねがたれいです。

こっちの世界ではゼロと名乗っています。

趣味は走ること・・・かな?

足は速かったと思いたい。

さて、突然だが今何しているでしょう?

正解は・・・


なんと、ナント、南都ーー!

ア、うるさいですかすいません。

まあそれは置いといて、今、超絶デカイ真っ黒なトカゲに追い回されています!!

もうそれは今世紀最大のピンチッ!!

いやもうあれはトラウマですよトラウマ。


「グエエエエェェ!!!」


あ!今鳴きましたね。

もう超こわい。

お○っこ漏れそう。

ア、汚いですかすいません。

ところで、何でこの天才でイケメンでハンサムな僕が追いかけられているか知りたいですか?

知りたいですよね。

ハアァ、仕方ありませんね。

特別にお教えしてやがりましょう。

え、調子に乗ってる?まあ、そういう年頃なんですよ。おおめに見てつかあさい。





最初はですね・・・・

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る