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戦録:012【魔装少女・リナ】
【No.012】
人物名:志波姫リナ/「
性別:女
年齢:13歳
所属:「
・変身後スペック
身長:134.4㎝
体重:35.1kg
パンチ力:8.2t
キック力:9.1t
ジャンプ力:ひと跳び20.4m
走力:100mを3.2
必殺技:
自身の周りのある因子を変換し、お菓子に変換する能力。
因子のみで構成されたものであれば射程内に入った段階でなんであれ変換が可能で、相手が放った光弾などの攻撃も問答無用でお菓子にすることが可能。
また元の状態に戻すことも容易で、撃たれた弾丸を菓子に変換後、即座に撃ち返すなどの離れ業もこなせる。
その用途は多岐に渡り、制限はあるものの、使いようによっては極めて万能な活躍も望める能力である。
なお相手の攻撃がもつ因子の量が多ければ多いほどに完成品の精度、味は向上する。
なお能力の行使時には本人が摂取したカロリーが体内から消費される為、非常用としてリナは常にお菓子を携帯している。
概要:
物心つかぬ頃に両親を亡くし、天涯孤独の身の少女。
ワカバヤシ学園に在籍しカナコ/魔法少女プリンセス☆マナカによる圧政のなかで暮らしていたが、それらの一件が解決された後は半ば押し掛けるようにユウの隠れ家である廃ビルに転がり込んで暮らしている。
能力の発動にカロリーの消耗と継続的なイメージの固定化が必要とのことで、常日頃スイーツを食べている。なお基本的に購入してくるのはユウである。
学校はたまに気が向いたときに登校するくらいになったが、友達は前より増えた。戦友でもあるシズクとはお互いに弄りあう仲。
自分を心身ともに救ってくれた鳴瀬兄妹をよく慕っており、特にハルカを守るためには粉骨砕身、全力をもって戦いに協力する。
慣れもあり、ユウに対しては砕けた対応となることも増えており、彼に話題のスイーツを買いにいくよう頼んでは日がな1日拠点で寝て過ごしたり、学校をサボったり、ハルカのところへ遊びに行ったりしている。
なお所属としては「
変身後の姿は魔女っ子めいた黒金の帽子、ローブを纏った「魔装少女・リナ」。
身体に似合わぬ超巨大な杖でもって、元来持っていた「空想投影」が強化された、因子の物質への変換能力を駆使して戦う。
因子を操り、攻防一体に駆使するその戦闘スタイルは自他共に認めるほどにカナコのそれに類似しており、同じく魔法を使う者をモチーフにしていることからもそれが伺える。
―――あるいは、その衣装のイメージ元自体が、カナコ/魔法少女プリンセス☆マナカそのものなのかもしれない。
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