感性を刺激してください

今日日何かに酔っていないと感性が鈍くなる気がしている

音楽を聴いて文調が変わる僕は流されやすい人間だと知って利用できないものかと考えるが僕にそこまでの能があるわけでもないのでただ文字の洪水の中を抗う様に泳ぐ。

“I don’t need a reason”-where ever you are, ONE OK ROCK

いつでも誰かを感じていたい。

全ての義務をほっらかしにして

僕が本当の顔でいれる人と

視認する事が出来ない原子のように揺蕩っていたい。

意識は朦朧として

身体が引っ張られる様な感覚が病みつきになり

今日も

僕は

数えられなくなるまで

飲んで

吸って

吸って

砕いて

吸う。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る