応援コメント

世界の最後にカレーうどんを。」への応援コメント

  • 読ませていただきました。
    異世界ファンタジーというより、SF? な感じでしょうか。

    なんだか本当に遠い将来にありそうな光景にも思えて、読んでいて楽しかったです。
    もうすぐ、と語って、十二時にお別れを言う。カレーうどんが好きな彼がスペース・ワンダーランドへ出発する時刻が十二時だったのかな……なんて思うと、世界の終わりって言葉も好きだった彼のいる世界を指してるのかな……とか。

    一頁の短編なのに、随分と妄想たくましくさせていただきました。
    カレーのはずなのにちょっとほろ苦いような、素敵な時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    感想をくださりありがとうございます!
    とても嬉しいです!

    私が百歳になるころには、人間の科学技術も遠いところまで進化して、地球を脱することもありそうだな……と思い、浮かんだシーンだけ書きました。
    コメント励みになります(*´▽`*)。