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  • 孤独の飴玉への応援コメント

    さすがですね!
    湿原さんらしい切り口で感嘆しました。
    確かに他人の感じていることが、同じ言葉でも共有できているのだろうか、という不安はわかります。平仮名のバランスが上手いので余計に味のゲシュタルト崩壊の感覚が伝わってきます。

    子どもの頃はどうだったろうか?ちなみにぼくは肉全般、牛肉まで生臭いと感じたようで、食べられなかったそうです。友人から美味しんぼの主人公かよ!と突っ込まれました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    せっかくなので、参加できないかと思って、思い当たったのがこの感覚でした。

    子供の頃だと納豆をはじめて食べたとき、美味しくないと思ったけど、形容しにくい味を不味いともいえず、なんと言ったものかと考えるためにくりかえし食べてるうちに、おいしいと思うようになってしまった、という経験があります笑

    編集済
  • 孤独の飴玉への応援コメント

    夕焼けを見た時、同じ赤色を見ているとは限らないという話を聞いたことがあります。人の目は同じ色を見ても全く同じには見ていないのと同じで、味覚も微妙に異なるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話は、味より内蔵感覚とかのほうが分かりやすいかもしれません。うまく言葉で表せない感覚(クオリアってやつですかね? これは夕焼けの色と同じ話ですね)と、既存の言葉(胸焼けとか耳鳴りとか)が今感じているものを指すものか分からない感じを書いてみました。

    感覚-言葉-伝達(共有)に関する戸惑いです。まだ知らないことだらけの子供のころは、よくこういう悩みを感じていました。