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  • 閑話 影浪に関する推測への応援コメント

    このたびは自主企画にご参加頂きまことにありがとうございました。拝読しました。

    刺さりました。
    生と死の間に存在しているような印象を影浪に抱きました。死神含め、この世にとどまる魂を導く意味ではどちらも命に関わる存在なのかなと感じました。三人の影浪、それぞれの過去や信念からどうやって「いのち」に向き合っていくのか。寂しいシチュエーションからのスタートではありますが、読了後に希望を持てるような、心がすっと軽くなるような感覚でした。

    素敵なお話をありがとうございました。差し支えなければオススメ小説としてご紹介したいのですが、よろしいでしょうか?

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!

    言ってくださっているように、生と死の間に立つ存在を書きたくてこの話を作りました。
    三人が持つ過去は明るいものではないですし、彼らは「死んだ」存在ですから、作品全体に寂しげな空気が漂うことは避けられませんでした。

    ただ、私自身、寂しいだけの話で終わらせたくはなく、ほんの少しでも希望を描きたいと思い執筆したところもあります。なので、心がすっと軽くなるような印象を持っていただけたこと、とても嬉しく思いました。

    紹介して下さるのですか……。嬉しいです……!
    よろしくお願いいたします。


    最後に、こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。

  • 閑話 影浪に関する推測への応援コメント

     結局なかったことにされちゃう死神(笑)
     ワタリは苦労ばかりですね!

     今まで読ませて頂いた泡沫さまの作風とは異なる感じで始めはびっくりしたのですが、すごく良かったです。私はこれがいちばん好きです。続編あるといいなー。

     連載お疲れさまでした。完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    コメントと評価、ありがとうございます。

    ワタリたちからしてみれば、死神は怖い存在なので、あまり出過ぎたことを彼らはしたくないんですね。
    私からすれば、この死神はそんなに怖くないんですけどね(笑)。

    あえて、今までの作品と違う雰囲気にしようと思い書いたので、そう言って頂けてとても嬉しいです。すごく良かったなんて……もったいないお言葉もありがとうございます。

    私自身もキャラに対する愛がこれまでの中で一番強く、気に入っている作品です。
    続編ですか、どうでしょうね……。全ての設定を語ったわけではないので書こうと思えば書けるのかな……。
    今の時点では考えてないです。

    こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました!

    編集済