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  • 第1話 マイナスへの応援コメント

     企画主です。

     そろそろ読むのを止めようと思ってたところで滑り込むようにこられたので覗きましたが読む以前の突っ込みがあったので、その辺りの事を置いていきます。

     まず、私の文章を見てて気付いたかもしれませんが改行後、頭に空欄があるのをお気付きですか?
     行間が変わった事を知らせる意味もありますが区切りを感じさせる事で読む欄を間違い難くすると初めて小説を書いた時に感想で頂きました。

     後、読点「、」これですが三点リーダー「……」これのように多用するものではありません。ちなみに三点リーダーは偶数で使うのが通例です。

     後は実際にある文章を手直しして2つほど置いていくので原文と見比べてください。



    「……此処は、何処だ?」





     気が付いたら底に居た。暗い、何も見えないが、湿気と長く続く穴倉の様な気味の悪い道に此処は地下の奥底だと気づいた。





     そして何よりなぜそう言った経緯で此処にいるのか、僕がどうやって生まれたのかが解らなかった。けど、服も私服、持ち物は無く、ギリギリ靴は履いていた。そして触った感覚からして片方知らない靴下を履いていた……

     これが事件を解くカギに……成らないな、うん。


     もう1つは


    「待って、ちょっと待って。火? それって本物なの? もし本物なら一言いい? それって多分熱くて危ないからお口の中にしまっておいた方が――」

     間違い探しのようでしょうけど、例題で

    「どういう事? そういう事!」

    『?』『!』のような感嘆符は空欄を空ける。最後のカギ括弧などや文章の最後の場合は空けなくていい。

     後、やっぱり読点の普段使いも多過ぎるかな?

     私も多い方ですが、その私より更に多いので読む人がつっかえる感じがすると思いますよ。

     こういう基本を押さえるといきなりバックブラウザーされる事は減ると思いますよ。

     それでは良い創作活動を