障害を持つ事。
アキノリ@pokkey11.1
第1話
エッセイを書くのも、もう何本目なのかも分かりませんが。
初めましての方は初めまして、良い天気って言うか日々が暑いですね。
初めまして、では無い方は、こんにちは、または、こんばんはです。
何方にせよ、私はアキノリと申します。
@tanakasaburouというユーザーIDの癖に、です。
今でも後悔している、適当さ満載のユーザーID。w。ユーザーIDは変えれないのが困ったもんです。
私、アキノリは小説を書く傍ら、病院や大学に通っています。
年齢や大学の名前は詳しくは事情により明かせませんが、20代後半で、そこそこ有名な大学です。
ある意味20代後半で大学に通う根性と、親に迷惑を掛けてしまう、その事に本当に申し訳無く思う日々です。
お金がただでさえ勿体無いのに。
その為、いつかは、夢を叶えて、両親にお金を返したいです。
頑張ってみせます。
私はかつてからの経験で臨床心理士を目指したいなぁ、なんて思っています。
障害を持っている人がその壁を突破するのは相当な難関だと思いますが、それでもその壁を超えたいと思っています。
ですが障害を持っている為、それは簡単では有りません。
眠気と疲れが凄くて、です。
薬の影響で簡単に疲れてしまうのです。
これに強迫観念という病が伸し掛かり、私は動きが制限されています。
自らの身体が言う事を聞かないのです。
例えば、初めての場所に行くのも相当に苦労しています。
なので、スクーリングとか苦労に苦労です。
自らの身体は少し小太りな体ですが本当に言う事を聞きません。
と言うのも薬の影響で肝臓は悪く、強迫観念で脳はジャックされ、過活動膀胱で尿は直ぐに体外に出て、身体中がボロボロで、とても苦労しています。
全てを取っ替えれるなら取っ替えたいもんです。
割とガチで、です。
そんな身体になってしまったのは昔、ホラー映画を観てからだと思います。
何か歯車が狂ったのでしょうね。
それから異常を起こして私は身体も精神も死にました。
全て死んだのです。
そんな中ですが、このエッセイは、私は何を言いたいのかと言いますと。
皆さん、私は障害を持っています。
ですが、今でもなかなか世間では障害者の事が理解されません。
どうしても邪魔者扱い、差別を受けてしまいます。
更に言えば、犯罪を起こすのが障害者、邪魔者扱いだけでは無く、障害者は見た感じが馬鹿だから消えて欲しい。
なんて願いもかなり有ります。
私は今回、障害を持つ人達へのエールを送りたいです。
そして、障害者について理解出来ない方に是非とも考えて欲しいという、気持ちを送りたいです。
障害者はきっと、この世界では本当に邪魔者だと思います。
人に頼らないと生きていけないのが過半数だからです。
望みは無いとされています。
ですが、それは絶対に違います。
何故なら、私は障害を持つ方は今のこの世界を障害を持たない人達と協力して創ったと思うのです。
障害を持たない人達では恐らくこの世の世界は滅んでいるのです。
例えば、この世界に障害を持たない人しか居ないとしましょう。
何年も掛かって些細な事に気付くのが障害を持たない人達だと思うのです。
恐らく、今の世界はこの何百年では完成されていません。
未完成のままだったと思います。
障害を持つ人は集中が興味の有る事には本当に向き、常日頃から些細な、本当に些細な事に気付き行動しています。
それは何年も掛かる事を短くする、そういう事なのです。
かの有名な数学者、アインシュタインも障害を持っていたとされます。
その為、相当な知力があったとされているそうです。
でも、障害を持つという事は普通の人には隠す。
それはうちの母親に教わり、大切だと気付きました。
この世ではまだ、障害に理解はなかなかされていませんから。
でもきっといつかは。
障害を持っていてもそれでも理解される社会が来れば良いな。
なんて思ったりもする日々です。
そんな私ですが、今、障害を持っていながら私は小説を打ってます。
皆さんに喜んで欲しいからなんですが。
でもなかなか思ったものは描きづらいですね。
今、私はラブコメを専門に書いています。
これは何故かと言いますと、ラブコメが得意だからです。
そして、私の作品の中では数多くの障害、イジメを題材に取り上げています。
それは全て、私が経験した事なのですが。
なので、書いています。
短にから世界を変える、と、そう、願いながらです。
障害を持ちながらも世界は変えれる。
そう、思っています。
とは言え、これまでの考えはあくまで一個人の私の考えです。
なので、何言ってんのお前。
などと思う方もいると思います。
ですが、私はそれでも思っています。
この世界はきっと、障害を持つ人達も協力して。
創り上げられたのだと。
この世界は障害を持つ人、持たない人が余りに極端にされています。
ですが、障害者はそれでも必死にもがいて頑張っています。
例えば、視点を変えれば。
貴方もきっと、何か良い事に気が付くと思うのです。
それが出来るのが人間ですから。
でもその為に障害を持つという事はきっと、良い事では無いと考える人が数多いかもしれないです。
でも、障害者はきっと私の様に世界を変える力を持っています。
私は信じたい。
だから私は資格を取りたいと。
必死に頑張っています。
短い文章でした。
でも、訴えたい事は書けた気がします。
皆様。
是非、今の視点を変えて。
障害を持つ方を見てあげて下さい。
協力してあげて下さい。
それがきっと、貴方を変えて。
世界も変えるキッカケになるのです。
少しでも世界の為になれば。
アキノリでした。
障害を持つ事。 アキノリ@pokkey11.1 @tanakasaburou
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます