壁の落書きは捨てたもんじゃねえ


 岬@野次馬です。


 まあ、一言で落書きから「なるほど」という答えを拾ったので書く。


「瞑想修行中の魔境」についての知識がないからこういうことになる、と。


これが答えです。俺、前世のこと書いてるけど、それ特別なもんじゃねえから。


そんなものが見えたって、幻影にしか過ぎない。これが答え。俺ほんと、意味のないことしか書けねえ。答えを知ってる人は、俺のところに読みになど来ない。


〜追記


 カラクリについて。変性意識状態が引き起こされる行為について、知識があれば、こんなことにならない。音楽のところで書いたが、ある一定のリズムを刻んだり、いろんなことによって、結構、簡単に起こる。


別に変な液体飲んだり、キノコ食べなくてもいいから。


瞑想もそうだし、ある一定のリズムを刻むようなことを、延々とやってみればわかる。例えば、踏み台昇降運動でも、筋トレのワークアウトでもなんでもいい。


 選民思想的に「何これすげえ」というような、変性意識状態に導いてくれた団体、何か真理みたいなそういう、錯覚を起こさせる仕組みみたいなのに乗せられるのは、ナイーブだから。結局、前世もそうだけど、脳の分泌液が見せてくる世界。自分が何か特別なもののように書いておきながら、シレッとこんなことを言うのもなんだけれど、本当にすごいことなんて何も起こらない。「本当にすごい!」とか思った時点で、それは「魔境」だから。「騙し」だから。


 まあちょうど、幻覚を見せられても、平静を保たねばならないのと同じ。そう言う意味で、幽霊相手に戦っちゃってる俺って何?


 昔からいろんな研究があったけど、下記チェックしてみたい。


参考資料 『変性意識状態(ASC)に関する研究』 立命館大学 齋藤稔正 名誉教授


*「アルタード・ステイツ・オブ・コンシャスネス」(ASC)



呼吸法でもなんでも、人があまりやらないことを一人でやらないように。ガチで危ない。



 そうだ、変な香辛料とか食べないでね。ほんと、そういうの必要ないから。般若心経でも唱えましょう。別に俺、仏教徒じゃないけど、起きてる時間全部、それ唱え続けたら、何か見えるものがあるよ。


 実はなんでもいいよ。唱える内容は関係ない。マントラでも、自分で勝手に作った文字列でも結果は同じと思うね。俺はやらないけど。やってみた時に、見えてくる場所というのは、ダイヤモンドが上から降ってるような粒子の場所が見えた。俺のケースはね。それって、呪文なんかの中身は関係ない。宗教とも関係ないよ。やってみろ、とはあまり勧めないのは、イっちゃって戻ってこない人もたまにいるからだよ。精神世界って、そういう危険な場所と紙一重だね。

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