拝借
『あ。秋元くんコレ返すね』
「ボールペン?あれ?貸しましたっけ?」
『うん。借りてたよ』
「そうでしたっけ??」
『ちょっと手元に無かったから、筆箱の中から拝借したよ』
「ただの無断使用じゃないですか!」
たわいない 結城あずる @simple777
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。たわいないの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます