第3話 カク ヨム で 話す?

 中秋の名月である九月の二十四日。その前日。

 カクヨム作家、ぴ~とるいじ様の近況ノート内で、『書読作家的創作談義』が開催され、そこにお邪魔させていただきました。


 ええ、そうです。ワタシはカクヨム歴三か月弱の若葉マークです。年齢はもみじマークに近づいていますが。

 そんなワタシでも温かく迎え入れて下さったぴ~とるいじ様、他皆様(省略しすぎ)、本当にありがとうございました。

 失礼はなかったと思いますが、なに分、思いつきだけで書き込んでしまう性分なので、お気を悪くされた方がいましたら、ここでお詫び申し上げます。



 ああ……堅苦しくなってしまった。



 ぴ~とるいじ様は『気軽に話すだけです』と言っていましたが、始まるまでは心臓がジャイブを踊っていましたよ。

 だってですよ? ワタシは人見知りなんです。あっ、顔は合わせていないか。

 いや、新規参戦って勇気いりません? アウェーですよ、アウェー。

 新人イジメがあるかもしれないですし、みんなPCやスマホの前で両腕を前へ突き出し、親指を下に向けるかもしれないんですよ?




 耐えられます?




 いや、そんな方は一人もいませんでしたけどね。




 誰か一人が発した雑談に飛びついたり、ガヤ担当の方がボケたり、スルースキルをマックスに振った方々が華麗にスルーしたり、それはそれはとても楽しい四時間でございました。

 しかし、これは馴れ合いではありません。高め合いです!

 (と、思っています)

 参加者様方々の執筆方法や好きな作品、環境などなど、様々な意見交換がなされる有意義な企画です。




 非常に為になりました。




 教訓は『渋皮煮は作るな』です!(そこかよ!?)




 馴れ合いと言うか、楽しく話していただけですけどね。考えてもみてください。

 参加者の方々の中に、同じコンテストに作品を出している人たちもいるんですよ?

 言わば、ライバルです。

 そんな方々が創作談義をするんですよ?

 何かそれって、気持ちよくないですか?


 あちこちのエッセイで見かけましたが、カクヨムの中には不正で☆を稼いでいる方もいれば、応援メッセージで誹謗中傷をする方もいるようですね?


 『書読作家的創作談義』に参加された方々は、そんなことする人は一人もいません。だって、真っ向勝負ですから。

 『そんな事やっても、面白くないし』と笑われるに決まっています。

 某泥棒アニメの庭師のお爺さんも、きっとこう言います。

 「なんとも気持ちのいい連中だ」と……

 だから、馴れ合いではなく、高め合いなのだと思ったワケです。



 楽しいからカク。


 楽しいからヨム。


 楽しいから話す。



 それを忘れたら、何も生み出せなくなるのではないでしょうか?


 次回もまた、参加できたらなぁと思っております。

 今回は初めてで、編集を振ってしまいましたが、次に参加できた時は、すすんで編集をやってみようかと思います。ただ、フォロワー少ないですが。


 その時は、皆様、またよろしくお願いいたします。


 ありがとうございました。



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『第三回書読作家的創作談義』


日時:9月23日(日曜日)

開催時間:22時頃

開催場所:ぴ~とるいじ様の近況ノート

対談時間は「2~3時間」程度


対談者(司会進行):蜂蜜 最中様

対談者:lager様

対談者:現夢いつき様

対談者:キロール様

対談者:えーきち


ガヤ担当:大臣様

ガヤ担当:ぴ~とるいじ様

ガヤ担当:綾束 乙様

ガヤ担当:和泉ユウキ様

ガヤ担当:有澤いつき様



第三次書読作家的創作談義(本編)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887074132

編集、ぴ~とるいじ様


第三次書読作家的創作談義(二次会)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887080878

編集、蜂蜜 最中様


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