第318話 音読4(夜)
18時。
お友達の長編、第五章を拝読、開始。
開始直後にDMで、朝と昼の報告への返信が入る。
非常に細かく、かつさわやかに情報を片付けてゆかれて、心底ほっとする。
大人のどこがいいって、みなまで言わずとも通じるところよ。
一つ一つの言語には意味があるのだと説明される。
そうか、と納得。
作者がそう言うのならば、と思う。
18時43分、夕飯の時刻。
夕方、ステーキをレンジで3分チンして食べたので、晩御飯はサラダだけ。
の、はずが……母の温情が憎い。
サラダの上に乗っていたステーキ肉のかけらと、豆腐のコロコロしたやつを母の皿に移す。
19時、第五章を拝読、開始。
19時40分、二回の指摘、提案の間に一回褒めるという器用なことをしていた。
けっしてわざとではない件。
19時51分、第五章、読了の旨報告。
20時から、第六章、拝読予定でいったん休憩。
うん、いい……第六章は特にいい表現がつまっている。
第六章は、クライマックスへの導入部なわけで(多分)大盛り上がりだ。
しかし、序盤で出てきたモブキャラが無機質に感じたので、なんとか立体的にできないか、しつこく食い下がった。
ちょっとつけ加えたらよくなった、と思われるので、時間はくったけれど、結果オーライ!
これから、心を落ち着けて明日にそなえます。
限界がくるまでヨムしてると、また朝がつらいので、今日はこの辺で。
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