第270話 猫さまパンチを君に。
たまに、ですが。
こちらが面白い、と思って拝読しているのに、作者さんがやたらとご自分に鞭打って、卑下なさることがある。
とても心外だし、腹立たしい。
こちらは、楽しませていただいた、それで時間を割いて感想を書こうと思った。
それなのに! 悔しいじゃありませんか。
でもね、なんだか「拙作」とか言いたくなる気持ちもよくわかる。
良いものを書かれる方ほど、腰が低かったりする。
けれど、そんなに卑下されても、失望するだけなのよ、こちらは。
もっと胸を張ってほしいし。
こちらが駄目だししたって、曲がらない、そんな自分を持っている方だと思うから、感想も書こうと思うものなのに。
残念なんですよね……。
だから、わたくしも、まだ見ぬ読者へ向けて、がっかりさせるようなことは書かないように心がけようと思います(あくまで思うだけ……だったり←)。
わたくしがしょんぼりしているときは、空気読めとか言いませんから、一発パンチください。
立ち直れると思うから。
まだ見ぬ、心優しい方へ。
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