第255話 2020/06/25/木 フィン感とゆあんさま企画。

 最近よく眠れない日が続いた。

 暑いのもあるけれど、せっかく寝入ったころに愛猫にお尻をかじられるので、エサを与えるために起きるのだが、時間はAM2:30とかである。

 また寝ようとしても寝苦しいのでストレスになる。


 わたくしは脳が委縮する病を患っているので、再発予防の処方箋をいただいているのだが、話題にするのがはばかられる理由で、まともにダメージを負ってしまった。

 それでなくてもストレスに弱いのに、踏んだり蹴ったりである。

 あまりにつらかったので、参加を諦めていた企画に参加することにした。


 ゆあんさま企画<筆致は物語を超えるか>【雪を溶く熱】

 水木レナ著→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054902812936

 せいぜい600文字くらいの超短編なので、お心に余裕のある方は読み解いてみてくださいませ(宣伝)もし、よろしければ、交流したいです。


 また迷走しているが、わたくしの思考はカオスである。

 なんでつらいと書きたがるのか? 少なくともうっぷん晴らしではないです。

 フィン感で言うところの昇華=西向きの作風はそういう風に産まれます。


 今回心がメタメタだったので、物語は非常に短く、詳細を省く手法に出た。

 今の自分に響く言葉で、一生懸命綴っていった。

 自分が子供の頃に、読みたかった、おそらく童話。


 昨日の一日で、信じられないほどの評価をいただき、少なからず慰められた。

 えーきちさんは、真北を向いた自分とは、真逆の(つまり真南)作品と評してくださったけれども、それも計算のうちである。

 同じ方向を目指しても、今のわたくしには負けるの必至。


 勝ち負けではないと言い合ったけれども、わたくしはまったく別の方角ならば、比べられずに済むと考えた。

 フィン感で自分の方角がわかったので。

 フィン感の方角と得点の見方は次のとおりである。


 https://kakuyomu.jp/users/phindill/news/1177354054898780342






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