第246話 2020/06/05/金 低血糖
長時間の思考に耐えられません。
勢い、断片的に断定的に、端的に思考を完結させています。
ダイエット五日目。
近況ノート(新規)より抜粋。
***
*ただいまダイエット中につき、日本語が読めない苦しみを味わっております。
低血糖でヨムのがつらいです。
カクのもきついから、ツイッターのようにノートにつぶやいたものをエッセイとしてUPしています。
乱入するかたは、誤ってエッセイに登場させられてしまうやもしれません。
あと、作者は気分的にムラが激しく、テンションがおかしいことがあります。
耐えられる方だけ、書きこみください。
***
恩を受けるとは、借金を背負うのと同じだ。
返さないのは悪徳。
負債を先延ばしにすると、永遠に返せない。
だから、お金で解決できるものならば、遅くなっても支払ってしまうのがいい。
思えばわたくしがほんの少し多めに、家に食費を入れたところで、それによって妹たちがおいしい思いをするとしても。
食費を払うのは当然だし、母が妹をかわいく思ってなにくれとなく差し入れたりするのを止める権利はない。
八方丸く収まるのだから、払ってしまえばいいのだ。
それにつけても十万円が欲しい。
コメント欄でひっ絡まってくれる人は、なにがしたいのだ。
友だち同士、なかよく会話することがどうしていけない?
カクヨムってどう楽しんでもいいんじゃないのか?
コメント欄だけ読んで文句を言われても、んなこた知らんよ。
有名になりたければ、借金をせよ、という教えは。
つまり、厚顔無恥の恥知らずになってふんぞり返っていればよい、と言っているのと同じである。(逆に、いつもだれかに負い目を感じていろ、という意味かなあ)
借金はつらいぞ。
毎日水しか飲めない。
食べ物はパサついているし、もおおいしくなんかない。
生活苦。
表でする車のエンジン音に反応する。
わたくしは猫並みに音に敏感。
あれは母の車の音だ。
え? 通り過ぎていく……いや、戻ってきた。
車庫入れをやり直してる、もう。
「おかえりなさい」
「はい、ただいま」
そしてわたくしは、母の部屋にいる。
母が帰ってきたら、一番に彼女に会えるから。
部屋から表の駐車場に声をかけたんだけれど、あの書き方ではわかんないよな。
こんどから、ちゃんと状況描写しよう。
反省。
いい匂いがしてくるなあ。
でも、わたくし、ダイエット中なんだよなあ。
と思いながら、あそうだ、今晩のメニューは魚。
まぐろの刺身が食べられる日だー(なにげに豪華)。
お腹が空くけれども、ゆっくり食べる。
一口三十回以上、六十回以内、噛む。
おいしいんだ。
飲み込むごとに「おいしい」と声が漏れる。
これ、しかたがないんだ。
わたくし味覚はシンプルだし、感想もシンプルだから。
ソムリエはむかないー。
それ以前に、お酒はのめないのだったわ……。
10
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます