硝子にくるまれて

作者 羽間慧

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話 本音へのコメント

    この小説は雨宮さんと同じ、派手さはないけれどもとても気に掛かり、惹かれる作品です。作品の雰囲気そのものに魅力のある美しい小説だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「派手さはないけれどもとても気に掛かり」という惹かれた理由に嬉しく思いました。
    大人しいからこそ気になるヒロインを描きたかったので、ほっとしました。

    2019年4月15日 10:55

  • 第3話 本音へのコメント

    金魚は海にいるのでも、川にいるのでもない。湖でもないし、そもそも水さえあれば生きられるものでもない。器が必要で、愛情も必要だ。

    作者からの返信

    深いコメントですね。
    寄り添う相手と愛情なしには生きられない雨宮と重なります。

    2018年12月23日 22:53

  • 第2話 金魚のような彼女へのコメント

    金魚……見かけだけは美しい、という意味もありますね。

  • 第1話 講義室の会話へのコメント

    こちらはまだよくわからない。
    続きを拝読せねば。

  • 第3話 本音へのコメント

    最後の一文、私には主人公とヒロインの間の出来事を詩的に表現したもののように感じました。勝手な思い込みなので間違った解釈だったらすみません。でもそう捉えると、この一文がとても素敵なものに思えたのです。

    作者からの返信

    感想をお寄せくださり、本当にありがとうございます。

    最後の一文は映画の演出を参考にしました。それはエンドロールの後で物質だけの映像が流し、人物を映さなくてもハッピーエンドを匂わすという方法です。

    「僕」が雨宮の唇にキスした後、二人はどんな表情をしていたのか。どんな言葉を交わしていたのか。
    詩的な表現を使ったのは、そんな予想をして楽しむことができるような余韻を作りたいという思いがありました。
    藍豆さまのコメントとレビューを読み、改めて書き方を凝って良かったと感じました。

    2018年12月13日 19:39

  • 第3話 本音へのコメント

    ここの二人のやりとりがどことなく詩的で
    魅力的に感じました。情景が目に浮かびます。

    「遠回りになるのは仕方がない。心は見えないからね」
    「本音を知りたくなって……恋に溺れてみたくなる」

    最後の一行

    『僕は夢を見る。斑点だらけの金魚が
    輝きを取り戻し、水槽の中を悠々と泳いでいた』

    物事が良い方向に進みそうな兆しのようでいいですね。

    作者からの返信

    二人のやりとりが魅力的とのコメントは力になります。
    また、情景が浮かんだところを具体的に挙げていただいたので、今後の創作の参考にもなりました。

    くどくない若者の恋を描こうと思い、最後の一行は二人の明るい未来を想起させるものにとどめました。
    くま猫さまの心に残ったようで嬉しいです。本当に、コメントありがとうございました。

    2018年12月1日 22:27

  • 第3話 本音へのコメント

    所々にで描写される金魚の姿が印象的で、物語全体そのものを美しく彩っているように思えました。

    遠回りにはなってしまいましたが、遠回りして初めて見えた景色もあったのかなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    涼やかな夏の恋を書くため、金魚鉢に発想を飛ばしたかいがありました。
    内気な少女が真実の恋を知って輝く物語を書けたら。そんな思いで金魚の描写に挑みました。物語全体を彩ると感じていただいて嬉しいです。

    『みだれ髪』のような情熱的な恋に憧れながらも一歩先に進むことができない「僕」と、別の人と付き合ってつらい思いをした雨宮。遠回りをしただけ、思いが通じたときの景色は格別かもしれませんね。

    2018年10月2日 18:42

  • 第3話 本音へのコメント

    素敵な金魚さんと短歌の引用に引き付けられました。

    作者からの返信

    短歌は大学の授業で作ったもののうち、担当教員から評価を受けたものを伏線として引用しています。
    雨宮のキスに驚く「僕」の心情と、ラストの余韻の効果を狙いました。

    金魚と短歌の部分がくどいのではないかと感じていたので、率直な感想をいただいてほっとしています。
    コメント、ありがとうごさいました。

    2018年9月16日 22:24

  • 第3話 本音へのコメント

    拝読しました。
    金魚の赤の描写が、とても印象に残りました。夏の恋の象徴でしょうか。

    時には流されてみるのも必要。確かに、動かなければ、何も起こりませんものね。この二人は、どんな未来を迎えるのでしょうか。余韻の残る終わり方が素敵ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    冒頭の「海に行きたい」の台詞と最後の水槽の描写から、水の澄んだイメージが円環するよう構成にこだわりました。

    ご指摘通り、金魚それから短歌は「僕」の恋に関係するものです。金魚の描写は何度か書き直したので、赤が印象に残ったというコメントは嬉しく思います。

    二人の未来として、雨宮側の短編を書こうか悩み中です。投稿することがあれば本作に負けない質でお届けしますので、今後も応援よろしくお願いします!

    2018年9月3日 20:34

  • 第3話 本音へのコメント

    はじめまして、兎村ポンコツと申します。
    この度は「学生の恋の短編小説」へご参加くださりありがとうございました。
    また機会がありましたらよろしくお願い致します^^