「このハーゲン!」
ということで頑張ってください。
私もロボットモノが書きたくて挫折したことがあり、今の若い子は等身大ヒーローの方が受けるんじゃなかろうか。
と悩んでおります。ただ、ロボットモノに何かをエッセンスとしてプラスできればまだいけるんじゃね?とも思っております。
いや、ハードル上げるつもりじゃなくて、やっぱり、自分が思いつかないところを突き抜けられるそんな「やられたー(幸)」を味わいたいなあ。
作者からの返信
なんだかすごく期待されてるww
確かに、等身大ヒーローの方が受けが良い感じはします。
ゲームに登場する感じのですね。
しかし、ロボットものも地味に人気あると思うのです。
やり方次第では行けますよ。
今さらながら。
龍野(黒騎士)「見た目だけの俺とは違う、本物のロボットだな。ゼクローザス」
ヴァイス「それよりも、ハーゲン少尉。『皇女との不祥事』とは……」(ヴァレンティア王国王女)
作者からの返信
夏美:黒騎士様、ヴァイス様、コメントありがとな。
翠:ゼクローザスはロボットですが、出力系統、操縦系統が霊力に依存する構造となっております。霊力で操ることから人形と呼ばれています。
夏美:早い話がEMP兵器にもへっちゃらなんだ。へへへ。
翠:姉様、バラしちゃってますよ。情報の漏洩は私の役目です。
夏美:そうだったかな?
翠:そうです。ハーゲンさんは元々帝都防衛騎士団のエリートだったのですが、ネーゼ皇女との恋愛がバレてしまいました。
夏美:皇女殿下は次期皇帝になる方なので、地方の有力貴族とはいえ獣人のハーゲンとの婚姻は認められない。
翠:残念なことに二人は無理やり別れさせられます。ハーゲンさんは中央から地方に左遷され降格されました。家からは勘当されたのです。
夏美:だから姓を名乗れない。本当はクロイツっていうんだ。
翠:以上、小ネタの紹介でした。
夏美:早く続きを書かせるから待ってて。
翠:ではよろしくお願いします。