第3話:ミドルフェイズ1+情報収集フェイズ

鹿月 涼:シーン5 叛逆するオーヴァード達 シーンプレイヤー:全員

システム:佐野江 碧さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 4

システム:森谷黒江さんの「登場ー」ロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 4

システム:開物 斑さんのロール(1D10)

→ DoubleCross : (1D10) → 3

システム:火野春乃さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 6

月天下の旅人:では、あなた達は涼の区切りのライブの準備をしていた

月天下の旅人:涼は女性アイドルとしての仕事もまだ続けていくようだが、これからは男性としての仕事も入る

佐野江 碧:やってきた仕事はこっちで振り分けておくよ

火野春乃:ダンスも2Lv生えたのでレベルアップはしている

開物 斑:全部佐野江に任せてる人

月天下の旅人:なので、とりあえず女性アイドルとしてはここで一区切りのようだ

火野春乃:「これでこのチームも解散…となるとオレの仕事も終わりか、元々は共闘関係だからな」

火野春乃:「積極的な敵対をするつもりはないが互いに組んでいる利点も減ってくる」

鎌竹 昴:「いや、涼は女性アイドルとしての仕事を続けるにあたって一つの条件を出している」

開物 斑:「あはは、あれーアイドル続けてくれないノー?」

森谷黒江:「・・・」

鎌竹 昴:「女性アイドルやるときは『三人一緒』だってさ」

佐野江 碧:「やめてもいいけれど、すでに3年先までスケジュールは埋まってるからね?」

森谷黒江:「・・・そっか」

開物 斑:「かっかっか、そういうこったこれからもよろー」

火野春乃:「…了解した、ならば共闘関係は延期だな」

鎌竹 昴:「ちなみに、春乃さんについて」

鎌竹 昴:「『涼より男らしいんじゃないか』っていう人が多いらしいよ」

火野春乃:「それ以外の生き方はオレにはなかったからな、似合うまい」

森谷黒江:「・・・・・・」プフー

佐野江 碧:「でも、不思議な事に男性のファンと女性ファンで5:5なんですよね」

森谷黒江:「地味にすごいね、それ」

鎌竹 昴:「カッコいい系の女子は需要があるからね」

火野春乃:「……」え、他は?と思うかもしれないが顔には出さない

森谷黒江:「大丈夫、火野はかわいいよ」

鎌竹 昴:昴の認識:春乃はカッコいい系

鹿月 涼:「私は……どうなのかな?」

佐野江 碧:「ん? 鹿月くんは、4:6で女性ファンの方が多いね」

鹿月 涼:「私は男性からも女性からも愛されるアイドルを目指してるけど」

鹿月 涼:「女性のファンが得られたことは素直に嬉しいかな」女装姿のままこんなこといってる

佐野江 碧:「男性だとカミングアウトしても『それはそれで』って肯定的な人は多いね」

森谷黒江:「・・・偏った性癖、鹿月が危ない・・・」

鹿月 涼:「まあ、これも努力の成果ですよ」

開物 斑:「がはは、大丈夫だそういった人たちはちゃんとわきまえる人老いから」

森谷黒江:「・・・そう」スッ

鹿月 涼:「まあ、薄い本が厚くなりそうだけど」

森谷黒江:「それでいいの?鹿月」

佐野江 碧:「すでに厚くなってるようだけどね」ごめんなさい、うちの妹が

鹿月 涼:「別に?そういう本で衝動が収まるなら全然かまわないよ」

森谷黒江:「えぇ・・・(」

鹿月 涼:実際に襲われるよりかは遥かにマシってことである

火野春乃:「お前もお前で変わっているな…」

佐野江 碧:「鹿月くんは、変なところで肝が据わってるよね」

鹿月 涼:「そうかな?まあ、男性だってことを公言する以上は相応の度量はいると思うし」

森谷黒江:「色々吹っ切れてる・・・(」

鹿月 涼:「まあ、僕も男だしそういう感覚は分かるっていうか」

森谷黒江:「・・・私のもそういう目で見てたり?」冗談のつもりで(

鹿月 涼:「流石に僕はまだそういう年齢じゃないし」

森谷黒江:「そっか」

鹿月 涼:「それに、黒江さんのことは大切な友達だと思ってるしね」

森谷黒江:「・・・ありがと」照れつつ

鹿月 涼:どうしよう、話のネタが尽きた

佐野江 碧:「ハハハ」どこか遠い目 ごめんみんな みんなの薄い本はすでによに広まって……

佐野江 碧:「さて、楽しい話はここまでかな? そろそろ次のレッスンの時間だよ」 じゃあ、シーン切っていいんでない?

鹿月 涼:火野さんはOK、春乃さんは多分ダメ

火野春乃:どっちもワイでは?(

鹿月 涼:そうですね、シーンエンドで

鹿月 涼:あ、ごめんなさい

鹿月 涼:火野さんはOK、黒江さんは多分ダメ

鹿月 涼:シーン6 広がる夢の旗 シーンプレイヤー:全員

システム:火野春乃さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 3

システム:佐野江 碧さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 6

佐野江 碧:あ、そうだ シーン前に購入判定いいですか?

システム:森谷黒江さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 4

鹿月 涼:おk

佐野江 碧:では、クロスボウを買います

システム:佐野江 碧さんのロール(2dx10)

→ DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3、7] → 7

佐野江 碧:うむ ぴったり入手

佐野江 碧:これで支援射撃が使える

鹿月 涼:さて、まだ開物さんが帰ってきてませんが

佐野江 碧:何かあったのかな?

鹿月 涼:いや、そろそろ帰ってきてもいいころあいだと思ったんですけどね

鹿月 涼:まあ、待つついでにロールしていきましょう

鹿月 涼:あなた達は、ライブ会場で準備をしていました

火野春乃:「………」静かに体を慣らし、機械の調整を終え

鹿月 涼:「そろそろだね、みんな」

森谷黒江:「・・・そうだね」軽く準備運動をして

火野春乃:「成功はさせる、男としての初舞台は応援位しか出来んだろうがな」

佐野江 碧:「この1年、みんなご苦労様。あとはこのライブを成功させるだけですね」

森谷黒江:「うん」

鎌竹 昴:1年も経ってたら結婚してそうである

鎌竹 昴:相方の人と相談しないといけないので確定はできないのが難点

火野春乃:…PCだったのか、なら裏切る心配は無いな(一息

森谷黒江:((

鹿月 涼:ともかく、あなた達は区切りを付けるべく会場へと赴く

佐野江 碧:では、スタッフの人々に指示を出しつつ、最後の準備を整えておこう

鹿月 涼:他二人もお願いします

森谷黒江:ふむ

火野春乃:「準備は良し、後は成功させるのみ」機械の調整を終え、コツンと靴を治し

森谷黒江:「大丈夫、成功できる・・・」自問自答しつつ

鹿月 涼:「行くよ、みんな!」

鹿月 涼:そして三人のアイドルが舞台に立つ

森谷黒江:「えぇ・・・」

森谷黒江:コクリとうなづく

鹿月 涼:「みんな、今日は来てくれてありがとう!」

システム:開物 斑さんのロール(1D10)

→ DoubleCross : (1D10) → 2

鹿月 涼:火野さんも何かお願いします

佐野江 碧:「火野様~!」「森谷ちゃ~ん!」「I LOVE 涼きゅん!」

火野春乃:「多くは言わん、見て理解しろ(わかれ)!」

開物 斑:「やるだけはやってきたんだ、がんばってこい」舞台に立つ3人を見ながら笑ってる

鹿月 涼:まあ、春乃さんがそういうのは分かってましたが一応

鹿月 涼:三人の思いが会場を包み、ライブは盛り上がりを見せる

鹿月 涼:そしてライブが終幕に向かうと彼はこういう

鹿月 涼:「男だということを知って、ファンでいてくれてありがとうございます」

鹿月 涼:「今日は『女性アイドル』としてしっかりとやらせて貰いました」

鹿月 涼:「これからは、『男性アイドル』としての僕もよろしくお願いします!」

鹿月 涼:とまあ、ライブのRPが終わったら情報収集です

鹿月 涼:ガイダーの弱点 難易度10 情報:UGN、FH、噂話

火野春乃:此処は俺が行くか

佐野江 碧:任せよう

火野春乃:コネ:要人の貸し コネ:情報収集チーム

開物 斑:がんばー

火野春乃:情報の技能も1つレベルが上がっているのでな

森谷黒江:がんばえ(

システム:火野春乃さんの「ダイス3つのうち1つが出目5以上で成功」ロール(3dx10+5)

→ DoubleCross : (3R10+5[10]) → 7[1、6、7]+5 → 12

火野春乃:FHの部下も頑張ってくれました、という事で情報持ってきた

鹿月 涼:では

鹿月 涼:ガイダーの弱点 難易度10 情報:UGN、FH、噂話 ガイダーの弱点は秋月涼のような高い適性を持った人物の歌である

鹿月 涼:秋月涼の歌がオーヴァードの衝動を抑える(といっても気持ち程度だが)のは既に知られているが

鹿月 涼:それはガイダーを抑え込むのにも有用。具体的には『不滅の妄執』を封じるくらいには

佐野江 碧:結構重要だ!

森谷黒江:わお

鹿月 涼:ちなみに、涼がオーヴァードになっても弱点が無くなるわけではない

火野春乃:「そんな感じと我がFHセルのノイマン5人位が」「研究してえ」「ファンになりました」だのだの

鎌竹 昴:「ただ涼がオーヴァードになった場合も弱点なんだから、涼と契約したかった理由は

鎌竹 昴:純粋に彼が高い適性を持っているからだろうけどね」

開物 斑:「はいはい、報酬として次のライブのチケット上げとくよツイッターとかでもらったことはつぶやかないでねー」

開物 斑:ファンの子にチケットをあげ渡航

火野春乃:「「「やったぜ」

森谷黒江:「・・・」ジト目でそれと見つつ

開物 斑:「報酬だよ報酬、こんごともうちの事務所をよろしくー」

ガイダー:「まあ、弱点がバレたところで問題はない」

ガイダー:「弱点を突かれる前に、君たちを全力で叩き潰すだけだからね」

森谷黒江:「・・・まあ、やってみるよ」

開物 斑:「急に現れるなよ、」

火野春乃:「オーダーを遂行するだけだ」

佐野江 碧:「あいにくと、それはもう無理だね」

佐野江 碧:「君のたどり着く先は、すでに計算済みだ」

佐野江 碧:「先を見据えないキミにその結末は覆せない」

ガイダー:「ノイマンシンドロームの予測か」

ガイダー:「でも、その予測も僕の力を計算しきれているのかい?」

佐野江 碧:「予測? いいや、違うよ」

ガイダー:「違うのかい?」

佐野江 碧:「それは確定された未来だという事さ。宣言しよう、ガイザー。君のこれからの行動全てはすでに規定事項だ」

ガイダー:「規定事項だとしても突っ込ませて貰うよ。僕はガイダーだ」

佐野江 碧:素で間違えた! 恥ずかしい! (*ノωノ)

ガイダー:煽ったのかと思った。そういって空間の裂け目を作ります

森谷黒江:「・・・」

ガイダー:「こんなところで君たちと戦うのはフェアじゃないからね」

ガイダー:「誰も邪魔が入らないところで戦おう。無論、僕が有利って空間じゃないことは保証しよう」

佐野江 碧:いいともー

火野春乃:おーいえー

開物 斑:「決戦のバトルフィールドねぇ・・乙なもん作ってんじゃない」

ガイダー:メタ的にいえば時空の裂け目です。勿論涼も入れます

森谷黒江:「・・・準備、いいね」

ガイダー:ガイダーとしては四人が死ぬ様を間近で見せた方がいいのと、涼も同伴じゃないと同意しないだろうからって理由

火野春乃:「当然、指揮は任せたぞ」

佐野江 碧:(計算通り)ニヤリと悪い顔

ガイダー:GM的にはライブ会場からいきなり決戦に持ち込めるのが

ガイダー:というわけでガイダーは集合します

ガイダー:「全員揃ったな」

開物 斑:「がはは!さあいこう!すべてを決着をつけに!なんてなぁ!」

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