第1話:ミドルフェイズ3
月天下の旅人:シーン7 振り返り シーンプレイヤー:全員
火野春乃:登場判定登場判定っと
システム:火野春乃さんのロール(1d10) → 10 (10)
システム:佐野江 碧さんの「増加」ロール(1d10) → 9 (9)
システム:開物 斑さんのロール(1D10) → 3 (3)
佐野江 碧:跳ね上がった!
佐野江 碧:支部長は一度ジェネシフトしといたほうがいいかもね
開物 斑:あとでやっとくわー
月天下の旅人:さて、あなた達はDXプロに戻り今までのことを振り返る
火野春乃:「…上手く出来ているか?」と社長とか事務員ズに聞いてみたりする
佐野江 碧:「うん、世間の評判は概ね好意的だね」>火野
開物 斑:「いい感じだね、火野ちゃんも結構人気だよ」
火野春乃:「………そうか、それならいい」
鎌竹 昴:「鹿月さんが男だってのも気付いている人は居なさそうだったね。春乃さんの方が男性的だった気も」
火野春乃:「無様は晒せん、それが仕事だ」ツンケンしつつ
開物 斑:「ん、ちゃんと仕事してくれてありがとねー、助かるよ」
鹿月 涼:「それにしても、オーヴァードって色々居るんだね」
火野春乃:「……貴様の貌に泥を塗る真似はしない」プイッ
開物 斑:「ん、まーある程度分類分けしてあるとわいえその人ごとに違いがあるからね」
佐野江 碧:「そうだね、2nd環境だとクロスブリードまでいなかったのが3rdまでいくと、ウルボロスなんていう追加シンドロームや、さらにはレネゲイドビーイングなんていう人間以外を遊べるルールまで出てきたぐらいだからね」めめたぁ
鎌竹 昴:「2nd環境と3rd環境……確か『デット・プール論文』におけるオーヴァードの時代分けだね」
火野春乃:「頭のいい奴の言う事は分からんな」
鎌竹 昴:「ウロボロスやトライブリードの発現、レネゲイドビーイングの活動活発化を期に時代が分けられているんだっけ」
開物 斑:「確かに、俺もよくわからん」
鎌竹 昴:(メタ発言にそれらしい理屈を付けてるだけです)
佐野江 碧:「ま、それはさておき……」手をポンと叩いて
佐野江 碧:「ガイダーが鹿月くんに接触してきた事を考えるに、彼の次の狙いは鹿月くんだと考えて間違いないでしょう」
火野春乃:「とはいえ打つ手があるかどうかだな」
火野春乃:「実際どう思う?」
鎌竹 昴:「まあ、彼はオーヴァードに覚醒すれば強力なオーヴァードとなる。狙われて当然といえば当然だろうね」
鎌竹 昴:「そこで考えた。涼はあえて君達と一緒に行動させようってね」
開物 斑:「姫に護衛をってか?」
鎌竹 昴:「涼の直衛は僕がやりますが、そうなりますね。単独で行動させるのは却ってリスクがあるから」
佐野江 碧:「これまでの情報を見るに、ガイダーは『契約せざる得ない』状況を作り出し、契約させるケースが多いですね」
火野春乃:「なら他の組織や超人をけしかけてくるかもしれないか」
火野春乃:「幾らでも利用できる駒はあるだろうからな」
佐野江 碧:「それこそ、彼の力を狙ってFHが襲ってく太としても不思議ではないでしょう」
鎌竹 昴:「それはないね」
開物 斑:「どうしてそう言い切れる?」
鎌竹 昴:「知っての通りこれはUGNとFHの合同作戦。いくらFHでもその状況に割り込むことはしない」
鎌竹 昴:「でなければFHは信頼できない、ってことになりかねないからね」
鎌竹 昴:メタい話、FHが涼を狙う展開は考えてませんでした
佐野江 碧:(そうはいっても、FHは一枚岩ではないだろう……、いや、それはUGNも変わりはないか)思っても口にはしないが
開物 斑:「あー、まあ、それなら信頼しとくよ、今は仲間だしな」
火野春乃:「………」FHメンバーなので黙ってる
鎌竹 昴:あくまで涼の強いオーヴァード適性は『まどかポジの再現』と『AWFを持っていることの説明付け』のための設定だったので
鎌竹 昴:「それに、FHも『ガイダー』のことは快く思ってないみたいなんだ」
佐野江 碧:「ふむ(ぽくぽくぽく……ちーん) では、FHのほうは大丈夫でしょう」
火野春乃:「なら、他の組織や個人に対する対処を考えておく位か」
開物 斑:「あとは護衛の仕方も考えないとねぇ、」
鎌竹 昴:「他の組織というと、『ネオ・アルカディア』とか?」
佐野江 碧:「ゼノス辺りも出張ってきそうだね」
開物 斑:「あとはフリーランスのオーヴァートの可能性もあるな」
火野春乃:「ゼノスやら暴力団の輩だな、前者は得体が知れんし後者も勝ちがあると見れば考えるだろう」
佐野江 碧:「あまり後手後手に回るのは得策ではありませんね。なんとかガイダーを阻止する方法を考えないといけません」
鎌竹 昴:「幸い、ゼノスは涼の強い適性に気付いてない。暴力団には味方もいますしね」
開物 斑:「あとは魔女かね?」
佐野江 碧:「実際、一番可能性が高いのは魔女でしょうね。彼らはガイダーの手ごまと考えていいでしょう」
鎌竹 昴:「それについてなんだけど、魔女はガイダーの管理下ってわけじゃないみたいだ」
森谷黒江:「・・・」
鎌竹 昴:「詳しいことは分からないけどね」というわけで情報
開物 斑:「そこらへん調べてみるかね、よくわからないやつらだし」
鎌竹 昴:魔女 難易度10 情報:UGN、FH、噂話
火野春乃:任せたインテリ(
佐野江 碧:任された
森谷黒江:にゃー
佐野江 碧:生き字引を使用して判定します
システム:佐野江 碧さんのロール(6dx10+5) → 19 (10[4、9、1、5、10、4]、4[4])
鎌竹 昴:魔女 難易度10 情報:UGN、FH、噂話
佐野江 碧:成功ですね
開物 斑:生き字引強い
鎌竹 昴:その正体が『魔法少女』のなれの果てなのは知られているが、実のところ『魔女』は『ガイダー』の手駒というわけでない
佐野江 碧:では、でてきた話から組み立てた推理を論理的かつ説得力ある話を前衛組の人たちにも解るように説明しましょう
鎌竹 昴:『魔女』は絶望に支配されている状態といえ、絶望をばら撒く災厄なのだ
鎌竹 昴:ただ『ガイダー』とっては害にならないため、手駒にしなくても利用できるのだ
鎌竹 昴:以上です
火野春乃:「何となく理解は……出来た気がするな」社会1族
佐野江 碧:どっちかっていうと精神よりの話w
火野春乃:精神もひくうい!
森谷黒江:「なるほどね」精神4
開物 斑:「ふーん、俺も絶望したらそうなるのか、契約しなきゃよかった」
火野春乃:「絶望しなければいい、簡単だ」
森谷黒江:「(大丈夫かな・・・)」
開物 斑:「あぁ、そうだったな、」
開物 斑:「励ましてくれてありがとな」
火野春乃:「もしくは、何もかもを圧する力を手に入れる…フン」
火野春乃:「貴様の為ではない、勘違いするな」プイッ
佐野江 碧:(うわー、ツンデレだ)
鎌竹 昴:「厳密には、絶望がジャーム化のトリガーみたいだね」
森谷黒江:「つんでれ・・・?(」
佐野江 碧:「しかし……ガイダーは何がしたいのだろう?」やり方が遠回りすぎる
鎌竹 昴:「『魔法少女』も他のオーヴァード同様、日常を守れば問題ありません」
森谷黒江:「うん、もしかしたらあっちも色んな方法で絶望させにくるかも」
開物 斑:「俺はみんながジャーム化したら絶望しちまうな」
佐野江 碧:「まぁ、大丈夫ですよ」
鎌竹 昴:「日常があれば、人間意外と絶望しない物だから」(メタ的には他のオーヴァードとジャーム化条件変わりません)
佐野江 碧:「ガイダーが僕が想像しているとおりの存在なら方法はある程度予測つきます」そして、予測がつくのなら対処ができる
開物 斑:「なら佐野君の予測から対策を考えていくとするか、プロファイル頼むよ」
火野春乃:「物理的な対処は此方がする」
佐野江 碧:「ええ、任せてください」王子スマイルで了承 これにより、日々の業務にガイダーレポートが加わりましたよ、やったね
鹿月 涼:「僕にも何か手伝えることがあれば教えてください」
森谷黒江:「私も手伝う」
開物 斑:「ん、よろしくね、二人とも無茶はしない程度に手伝ってもらうよ」
森谷黒江:「ん」こくりと
鹿月 涼:というわけで、シーンエンドでよろしいでしょうか?
火野春乃:ハーイ
佐野江 碧:おk
森谷黒江:はあい
開物 斑:おk
鹿月 涼:では、シーンエンド
鹿月 涼:シーン8 明日に響け、私たちの歌 シーンプレイヤー:全員
システム:開物 斑さんのロール(1D10) → 2 (2)
システム:火野春乃さんのロール(1d10) → 9 (9)
システム:佐野江 碧さんのロール(1d10) → 8 (8)
鹿月 涼:森谷さん?
システム:森谷黒江さんのロール(1d10) → 8 (8)
鹿月 涼:では
開物 斑:高めたい人ほど浸食血が上がらない法則
鹿月 涼:あなた達は最初の番組が好評だったため小さい会場ながらもライブを開くことになった
佐野江 碧:箱の手配、ノベルティーの制作、楽曲の準備等々寝る暇もなく働いていますよ
火野春乃:レッスン頑張ったし結果出すぞーと意気込み
鹿月 涼:頑張るぞ、と意気込んでます
鹿月 涼:というわけで、あなた達はライブ会場に居ます
開物 斑:雑用は全部佐野君に押し付けて会場を見わたる場所で変な奴いないか見張っときます
森谷黒江:にゃい
佐野江 碧:「小さいけれど、前回と違いここに来て居る人たちは、みんな3人のファンだからね」
火野春乃:「成功させる」
鹿月 涼:「そういうわけだから。行くよ、みんな!」
火野春乃:頷き
開物 斑:「頑張ってなー」
森谷黒江:「うん」コクり
鹿月 涼:というわけで、デイリーサマーの三人はステージに立ちます
鹿月 涼:涼はステージ衣装に着替えます
開物 斑:ライブ中に警戒しながらじぇねシフトしたいですー
鹿月 涼:おkです
開物 斑:えとじゃ3D10あげます
システム:開物 斑さんのロール(3D10) → 22 (10、5、7)
開物 斑:72まあいい感じ?
火野春乃:結構出た
開物 斑:大体足並みはそろ得られたかな?
鹿月 涼:ともかく、ライブはつつがなく進んでいく
鹿月 涼:「私の、私たちの歌を聞けー!」
鹿月 涼:他二人のライブ中の決め台詞をお願い致します
火野春乃:考えてなかったな…んー
森谷黒江:「・・・あなたたちのハートを貫いてあげる」
火野春乃:「目に焼き付けろ、オレ達のパフォーマンスを!」深くは言わず踊りで魅せる
佐野江 碧:女性ファン「きゃー、火野様~!」黄色い声援
鹿月 涼:あなた達のパフォーマンスは観客を魅了します
鹿月 涼:そして、そのままライブは大盛況のまま終わります
鹿月 涼:あなた達はライブの振り返りをします
開物 斑:「ライブお疲れ様ー、うまくいってよかった」
佐野江 碧:売り上げの計算、箱への支払い、その他細々した仕事をしてましょう
火野春乃:「まだまだだ、まだ足りん」と出来栄えに
鹿月 涼:「あれだけできれば充分ですよ」
森谷黒江:「ふう・・・」
開物 斑:「うんうん、順調に君たちはよくなってるよ、」
森谷黒江:「そうかな」
鹿月 涼:「森谷さんは流石にソロでアイドルやってただけはありますね」
森谷黒江:「他の人と歌うのはまだ慣れてないけね」
森谷黒江:けどね
森谷黒江:「でも、まあ・・・嫌じゃない」
開物 斑:「森谷ちゃんはその調子で二人をひぱっていってくれ」
佐野江 碧:「お客さんのアンケートの結果も中々盛況ですね」
鹿月 涼:「それと、火野さんの魅せ方。私参考にしたいです」
火野春乃:「オレは女らしさを学ぶべきかどうかだな、慣れんが必要になるかもしれん」
森谷黒江:「うん・・・」
鹿月 涼:お互いにお互いのことを参考にするっていう構図
開物 斑:いいねー
鹿月 涼:ともかく、シーン切り替えます?そのままクライマックスに行きます?
火野春乃:こっちはそのままで大丈夫だが、他はどうする?
佐野江 碧:こっちも問題ないですよ それともPC1らしくもうちょいロイス先に絡んでおくべきかしら?
開物 斑:こっちも大丈夫ー
鹿月 涼:絡むならしばらくそういうシーンを
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます