リプレイ「code:Magica」
月天下の旅人
第1話:オープニングフェイズ
月天下の旅人:シーン1 始まり シーンプレイヤー:開物 斑さん
佐野江 碧:よいしょっと
屍人:はーい登場判定ー
システム:開物 斑さんのロール(1D10) → 9 (9)
開物 斑:おっふ(;^ω^)
月天下の旅人:では、『対策本部』の社長をしていたあなたの目の前にこんな少年が現れます
鹿月 涼:「ここはアイドル事務所なんですよね。お願いします、かっこいいアイドルになりたいんです!」
鹿月 涼:ごめ
鹿月 涼:どうやら、アイドルを志望してこの対策本部に訪れたらしい
開物 斑:直接ドアをたたいてきた感じかな?
鹿月 涼:一応紹介はありました
開物 斑:んわかりました
システム:キャラクターリストに火野春乃が追加されました。
開物 斑:「ふーん、まあ、アイドルになるのはいいとおもうよ、見てくれもいいし、なかなか磨けば輝きそうじゃないか」
開物 斑:紹介状とか見ながら話を聞いてます
鹿月 涼:しかし、あなたは彼がオーヴァードでないため何か理由を付けて断ります
開物 斑:あそっか
鹿月 涼:「そうですか、ありがとうございます」
鹿月 涼:むしろワンクッション置く感じでいいかなと思いました
鹿月 涼:>あそっか
システム:ゆーさんが、退室しました。
開物 斑:「けどうちはいま、人材を求めてはいないんだ、紹介状は書くから7〇5プロとかどうだい?あそこは伸びるよ確実に」
システム:ゆーさんが、入室しました。
開物 斑:別のプロダクションを紹介しようとしておきます
システム:茸獣屋さんが、入室しました。
鹿月 涼:「76〇プロだと女性アイドルとしてデビューしろっていわれちゃったんですよね……」
システム:茸獣屋さんが、入室しました。
開物 斑:「え、そそうなのか、まあそれじゃあだめだねぇ、あ、そうだ3〇5プロはどうだい?大きくて安定しているよ?」
鹿月 涼:あなたがそんなことをいっていると、あなたは涼に高いオーヴァード適性があると気づきます
鹿月 涼:「あそこはまだ紹介状を書いてもらってないんですよね」
開物 斑:「・・・(あーこの子オーヴァーとかウするかもしれないのか、ならうちににおいといたほうがいいのかなぁ?)」
鹿月 涼:というわけで、あなたは女性アイドルとして有名になれば男性アイドルをやっていいと提案することを思いいたります。
開物 斑:「んーそうだねぇ、じ家でとってもいいけど条件がある」
鹿月 涼:「条件、ですか?」
開物 斑:「今うちは新しい男性アイドルをとる予定はないんだ」
開物 斑:「けど女性アイドルなら取ろうかと思っている」
開物 斑:「だから君をいったん女性アイドルとして売り出させてもらう」
鹿月 涼:「女性アイドル、ですか……」
開物 斑:「あぁ、とりあえず女性アイドル等して売り出してあとから男性アイドルとして売りなおす、その間レッスンはかっこいいのもかわいいのも両立してあげる」
鹿月 涼:「分かりました。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」
開物 斑:「あぁ。よろしく、涼ちゃん」
鹿月 涼:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?
開物 斑:はいいいですよー
鹿月 涼:では、シーンエンド
鹿月 涼:シーン2 繰り返す敗北 シーンプレイヤー:佐野江 碧
システム:佐野江 碧さんの「浸食率」ロール(1d10) → 1 (1)
鹿月 涼:あなたのシミュレーションでは、こんな光景が見えていた
鹿月 涼:歯車が特徴的な『魔女』、その魔女の前にあなたの居ない三人のオーヴァードは苦戦していた
月天下の旅人:と、こっちだ
月天下の旅人:昴は涼を守るので手一杯で、その『魔女』に攻撃する暇がない
月天下の旅人:そして、涼はいう
鹿月 涼:「僕、なります。『魔法少女』に。そして、あいつを倒します!」
鹿月 涼:「だから……!」
月天下の旅人:その光景を見るのはこれで何度目だろうかと、あなたは思う。自分が裏方のままでは、彼の運命は変えられないとあなたは理解する
佐野江 碧:「……ふぅ」シミュレートを終え、こめかみをほぐすようにマッサージする
月天下の旅人:あ、この子が男だってことは天才だから分かってる感じです
佐野江 碧:「まいったね、これは……」どれだけ条件を変えてもこのままでは、彼は遠からず破滅するだろう
佐野江 碧:最悪なのは今の状態 最善な状態でも、朝起きたら魔法少女になっていて、驚いた表紙に舌を噛み死んでいる
佐野江 碧:「さて、どうしたものかな?」 他の要因が必要だね、こういう時に妹がいたら……いやいや、あいつは一昨日『異世界の自分と萌え談義してくる』って言ったままどっか行ってたな
月天下の旅人:もう一つだけ、他の要因になりえる物がある。それは自分が干渉するということだ
月天下の旅人:何故なら、自分が干渉した場合未来がどう動くかは天才的な頭脳でもシミュレーションしきれないからだ
佐野江 碧:「なるべく避けたい手段であったけれど……いや、我ながら何が悲しくて女装しているアイドルに関わらなければいけないんだよって話だけど」
佐野江 碧:「仕方がない、僕が干渉するしかないか」やることが決まったらあとは単純だ 彼が所属しているアイドル事務所に事務のバイトなりで関われるように手配しておこう
月天下の旅人:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?
佐野江 碧:OKですよ 碧の事務員制服用意しておかないと
月天下の旅人:では、シーン3 過去の因縁 シーンプレイヤー:火野春乃
月天下の旅人:あ、先ほどのシーンはシーンエンドしてます
月天下の旅人:ともあれ、時間は少し遡る
火野春乃:登場判定っと
システム:火野春乃さんのロール(1D10) → 1 (1)
月天下の旅人:あなたはシンデレラと、『アイドル事務所』で面会していた
月天下の旅人:『彼』は律儀に『シンデレラ』の衣装であなたの前に現れた
シンデレラ:「久しぶりね、春乃」
火野春乃:「ええ…にしても本当に似合っていますよ」
火野春乃:「女のオレよりも綺麗ってどうかと思うんですけど」
シンデレラ:「ありがとう。春乃はもう少し化粧に気を遣えばいいかもしれないわ」
火野春乃:「ま、オレの身体なんてもう一皮むけば機械だのなんだの、美しさは強さに関係も無いんでいいんですけど…それで、本題は」
シンデレラ:「『ガイダー』が見つかったからUGNと共闘するって話はしたと思うけど」
火野春乃:「最も妹の恩人であるあなたのオーダーを断る気はありませんけどね…ええ」
シンデレラ:「私があなたの元上司として、必要なら『シンデレラ』として指示しろといわれてるの」
火野春乃:「………」神経を尖らせ話を聞く
シンデレラ:「FH抜けちゃった私だけど、あなたの想いには応えたい。ただそれだけよ」
シンデレラ:「だからこうして『シンデレラ』として話をしているわけだしね」
火野春乃:「今のオレの中心は強くなりたいと妹位ですよ、ええ」
シンデレラ:「まあ、この事案……『コード:マギカ』が終わるまではよろしくね」
火野春乃:「ええ、お任せを…個の命に変えても」
シンデレラ:「あ、そうだ。『鎌竹 昴』としての姿を見せたほうがいいかな?」
火野春乃:「………見たいような見たくないような」
システム:茸獣屋さんが、入室しました。
火野春乃:何とも言えない顔になる
シンデレラ:「じゃあこれだけはいっておくわ。私、性自認は男だから」
シンデレラ:「彼女だって居る。この口調はあくまで『シンデレラ』としての物よ」
火野春乃:「…女装癖とかそういうわけではないようで安心しました」
シンデレラ:「でも、時折『シンデレラ』として振舞いたいって思うことはあるのよね」
火野春乃:「前言撤回」
シンデレラ:「でも私にとってはあくまで女装は特別であって、そういう癖があるってわけでもないのも事実よ」
火野春乃:「…しかし、オレ個人としては思う所がないわけではありませんが、此処の支部はそこまでブラックではないでしょうし」
火野春乃:「妹の保護を願い出てみるのも手ではあるかもしれませんね…人質になったとしてもFHよりは安全か」
シンデレラ:「私はここの支部の監視下ってわけじゃないんですけどね」
シンデレラ:「まあ、私はあなたがFHを抜けても気にしないわ。私もFHを抜けた身だし」
シンデレラ:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?
火野春乃:そうですね、終わりで
月天下の旅人:では、シーンエンド
月天下の旅人:シーン4 親友 シーンプレイヤー:鹿月 涼
佐野江 碧:せんせー 鹿月くんだと、NPCだと思います
月天下の旅人:あ、ごめ
月天下の旅人:シーンプレイヤー:森谷 黒江
森谷黒江:ほおい
月天下の旅人:あなたは、鹿月涼が『対策本部』の監視下に入ったことを聞きます
森谷黒江:立ち絵どうやって出すんだろ
月天下の旅人:立ち絵は確か右の立ち絵なしを選択して下を選んでいけばいいはずかと
森谷黒江:あらー、立ち絵なしとしか・・・?
月天下の旅人:あ、なら立ち絵入れる必要がありますね
月天下の旅人:立ち絵は立ち絵として入れる必要があるのです
森谷黒江:ふむむ
月天下の旅人:ともあれ、RPをば
森谷黒江:「・・・監視・・・?」
森谷黒江:「・・・大丈夫かな・・・鹿月・・・」
月天下の旅人:そう思ったあなたは、彼のサポートをすることにする
森谷黒江:サポートっ
月天下の旅人:そりゃ、女性アイドルするんだし
月天下の旅人:女性として振舞うために必要な所作とか教えるか、あるいは彼の精神的なケアとか
森谷黒江:なるほど
月天下の旅人:どうするか決めたとこでシーンエンドでよろしいでしょうか?
佐野江 碧:つ【蛍光色色のの制服】
月天下の旅人:なんぞそれ>佐野江さん
森谷黒江:はあい
月天下の旅人:では、シーンエンド
佐野江 碧:ん、元ネタのアイドル事務所の事務員の由緒正しき制服のカラー
森谷黒江:あ、無上厨師で料理作ろうか
佐野江 碧:目に優しくない蛍光色の制服
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