前回のリセットからまた3日間のおな禁をした。その経過と効果をまとめてみた。

　前回のおな禁の影響により、激しいリバウンドが起きた。

当初は、3日間のおな禁で「一回」だけ抜いてから　またおな禁3日間を再開しようと決めていた。が一回抜くと、気づけば2回、3回、4回、5回・・・とオナニーをしていた。野球のような回数に延長戦でひたすら自分のバットで遊ぶ猿がそこにいた。この時の田中はもう知性のかけらもない、ただ本能に従って快楽をもとめて息子をいじめていた。

　田中は煙草を吸わないからよくわからないが、煙草を吸う人もこんな感じなのだろうか？

　まあ結論を書くとリセット一回だけのつもりが、午前オナニー午後オナニーの一日オナニー大会を開催していた。もう何回やったのかわからない　ｎ回くらい

これはまたまたまた猿の登場だよ　（大迫風に）

　そしてようやくオナニーが出来ない状態になってからおな禁の再開である

おな禁初日目はひどかった。まず顔の状況がやばい。人間じゃなかった。まぶたは垂れ下がって、細い目がより細いし、目が死んでる。顔にもてない要素しかなくて油ぎった顔が鏡にあった。寝起きもひどかった。起きたら昼過ぎで大学は自主休講するし、起きたあともなにもせずに　スマホと漫画で一日が死んだ。オナニー大会後の猿はやる気もなにもなかった。頭のなかもずっと曇りがあるみたいだった。

　まぁ、そのあとなんとかオナ禁３日を成功し、4日目に突入していた。そうすると極端に睡眠時間が短縮、早起きができるようになっていた。その実体験を記載する

　この時は日本中が注目したワールドカップ、ベスト８をかけた日本対ベルギー戦だった。田中は別にサッカーが好きで日ごろから見てるわけでないが、このワールドカップみたいな日本が一致団結して勝負するのがとても好きだった。超テンションがあがるし、日本が一点決めるたびに、普段の生活では味わえない高揚感とかが爆発するくらい好きだった。

本当にワールドカップで日本が勝つと面白いよね

　まぁそんな試合がたしか午前3時からだったのだが、その日は大学で授業を終えたあとに、バイトに直行しバイトした後にラストの締め作業。家に着いたのは午前12時４０分くらい。そのあと軽く風呂とかやって就寝したのが1時くらいで2時間の睡眠をはさんで、ベルギー戦の鑑賞。2点とったあたりで勝手にベスト８を確信して家族で超もり上がった。乾、原口のシュートがきまったときはもう楽しくて楽しくて、ゲームも好きな田中でもゲームよりも興奮と楽しさが一緒にきた。

　が、皆さんご存知の通りの奇跡の逆転をゆるしてしまって・・・

そのあとも茫然としながら各選手のインタビューを見つづけて一睡もせずに大学の一限に出席して、大学おわったらまたバイトに直行して最後の締め作業をやった。

田中のバイトは立ち仕事なのだが、睡眠時間の短さ、バイトと大学とベルギー戦で負けたときの感情とか悔しさで超疲れた一日を乗り切れたのである。そして次の日は朝の6時に目覚ましなしで起床できた

なんだがワールドカップの話をになってしまったが、結果をいうと精神的にも体力的にも疲れた二日間を乗り越えることができたよって話でした。

これはおな禁じゃなくて、若さのおかげかもしれないが、おな禁の朝の目覚めの良さは若さじゃくておな禁の効果だとおもう