第5話 君の顔思い出せなくなりそうで怖いよ

 タイトルは岸田教団&明星ロケッツ様「colorful」より。


・・・まあ私の初恋の話なんですけども。

その子は転校生でした。←どこのゲームだよ

なれそめは長くなるので割愛。

割といい感じまで行ったのですが友人の方が選ばれました。

そして、その後進学で3人全員違う学校へ行きました。

こないだその友人と会ったのですが、不思議と思い出話に花が咲きました。

風の便りでは、その彼女は向こうの学校の別の方と恋に落ちたそうです。


起きてしまったことは、どうしようもない。

自分一人でそれを否定することは出来ない。

二歩下がって、三歩進む。

別に恨んでもいい。腐ってもいい。

というより、堆肥って植物が腐ったものだからね、あれ。


それで思い出した。チョロQっておもちゃあるじゃないですか。今でも集めてますけど。(保存環境はそんなにいくない)

あれ、長く後ろに引いた方がいっぱい前進めるの。

3年間傷は癒えなかったけど、今すごい速度で走り出してる。


辛いことがあったときは、チョロQを走らせるのが個人的におすすめです。

ちなみに私は200系が好きです。

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