馬鹿息子ーっ! お前をデューナチョ湖に沈めてやろうか!それとも、ゴーレムの背中に埋葬しようか!(*`Д´)ノ!!!
まったく、世の中にはとんでもない奴がいたものですね。サヨコ師匠、よくぞ魔王様に言ってくれました。
そんなサヨコ師匠にも、オリヴィエにとってのサルのような大切な存在がいたのですね。長く生きると言うのは、それだけ多くの別れを経験していると言うこと。そう思うと、少し切ないです(´Д⊂ヽ
作者からの返信
無月兄様
そうだそうだー!!( ;゚皿゚)ノシ
お前が沈めー!!!( ;゚皿゚)ノシ
魔王様びっくりしたでしょうね。魔王様、「すまなかった、早急に手を打つ」って言って即エキドナに命じたでしょうね。正座くらいはさせられていたかもしれません。
本来魔女はここまで一人の樹人に執着するべきではないんですけど、運命の箒に出会ってしまったのでしょう。別れは悲しいです(´;ω;`)
半永久的に動くゴーレム。聞いた時、ラピュタの機械兵を思い出しました。喋らなくても主のために働く、優しい機械兵を。
しかしメンテナンスをせずに捨ててしまうだなんて。サヨコ師匠と一緒に、殴り込みたかった( `д´)!
相手がゴーレムだろうと樹人だろうと、愛情をもって接するサヨコ師匠。さすがお嬢のお婆様です。
お嬢にとってのサルのように、彼女にとってもハナバルが、いかに大事な存在だったか。今はもういなくても、想いは伝わってきます( ω-、)
作者からの返信
無月弟様
ラピュタの機械兵、そう、そんなかんじです、たぶん。というのも、私、ちゃんとラピュタ見てないんですよ。でもイメージはあんな感じです。
サヨコ師匠は人も物も大切にします。壊れたから捨てるなんてもっての他です!( ;゚皿゚)ノシ
本来は樹人が、箒が壊れたら新しいのを探しに行くものなんですけどね。
魔女も樹人も長生きですけれど、それでも……。゚(゚´Д`゚)゚。
魔王様のところに師匠が怒鳴り込んだ話だけで、一本番外編ができそうですよね!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様
長生きですけどね、長生きですけれども、それでも別れはやって来るのですよ(´;ω;`)ウゥゥ
あのお嬢の師匠ですから、たぶん、ドアをばーんって開けて「ちょっとお邪魔するよ!」からスタートしたでしょうね(笑)