第13話 新年度になりました。

またまた更新が空いてしまい、もう四月。

入学、進級された方、そしてそのご家族の皆様、おめでとうございます。


コロナウイルスによる小学校の臨時休校のため、突然ながーい春休みに入った我が家の二人。(もちろん意味合いが違うことは子供たちも知ってるけど、まー感覚的にはそんなもんでしょう)


急すぎて、みんなワケ分からんまま最終日を迎え。ただウチの子たちがみんなと違うのは、休みに入ろうがなんたろうが変わらん、と言うことです。自慢にもならねーが…


なんやったら、娘は最終日も休んでるし。

息子は最終日、三週間ぶりくらいに一時間だけ行ったけど。


私自身は正直な話、「これでもう、学校どうするの?てせっつかんでもよくなる!」とか「これでもう、学校に電話しなくてよくなる!」とか、ストレスが減るかも、なんて思ってしまって。不謹慎やけど。

でも事実、我が家は全体的にストレスは減りました。

現にカースケさんは「自分だけが学校に行けていない」という変な負い目から解き放たれてメンタルが落ち着いております。


それでも世間のこの状況はあり得ない危機的な状況です。みんなが心も体も健康に過ごせる日々が戻ることを切に願うのみですね。


我が家の地域は休校が5/6までに延長したため、まだまだお休みは続きます。

でも一応、明日に始業式、しあさってに登校日が設けられているので、二時間ずつ登校します。


ここで、今年度がどうなるか。

新しい先生、新しいクラス。そして過去例を見なかった今の世間の状況。

そんなこんなが子どもたちにどう影響を与えるのか、ちょっと怖い。

どうかどうか、二人が昨年度より気楽に学校と向き合えますように。

明日を迎えるにあたり私の思う、切なる願いです。




ところで、更新が遅れている間に子どもたちにもいろいろ変化がありました。


カースケさんは無事転院し、プレイセラピーと診察の両方を受けられるようになりました。

教育センターでも受けてたけど、医療と連携してるほうがいいかな、という素人ながらの判断です。

これでいい方向に転がってくれればいいんですが。


チーコさんは、発達モニターを受けた結果、発達障害の傾向は見受けられず。

やはり私にかまってほしい、という気持ちの現れではないか、との結果に。

子どもとの関わり方を問われる結果となりました。 


二人が生き生きと過ごせる一年になればいいな。



と、ここへ来ての緊急事態宣言発令。

(我が家、がっつり含まれてます)

明日の登校日がキャンセルとなりました。

始まりから波乱含みの今年度。どうなることやら。

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