第3話 何を書こう?

 書くことないから、僕の得意な小説のジャンルでも言おうかな? え? あらすじがなんだって? こまけえこたあいいんだよ! え? 言っていることとやっていることが違う? なんのこったよ? さぁ、一応、僕って学生なんです。文学の学校だけど。そこで僕はわりと推薦をいっぱい頂いています。書いているのは現代を舞台にしたものです。書いている小説のジャンルは、メルヘン、青春系、恋愛、個人的にはブラックメルヘンも書けると思っています。あ、書くネタがなくなった。うーん、ネタを広げるしかないのう。書く時に意識することって何が重要か? 個人的にはジレンマを小説に登場させると面白いって思う。つまりは、え、これはどう解決させるの? みたいなストーリーですかね。何もハッピーエンドにしなくてもいい。読者を驚かせるようなストーリーでいい。しかし、書き始めのうちはこれは大変である。なんせ、個人的に思うのは小説の全てを構成するひとつひとつの要素を複雑にし過ぎて、読者の理解を遠ざける恐れがあるから。うーん、なんだか創作論みたいな話になったなぁ。まあ、これはこれでいいんでしょうけどね。


 それでは、またね~☆

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