神さま、連載を書く能力を僕にください!

野口マッハ剛(ごう)

第1話 しんどい

 こんにちは。もう書きたくない。この時点でしんどい。とりあえず久しぶりのエッセイ。え? 前のはどうしただって? ごめん、忘れて差し上げろ。まあ、何を書こうかなって思って、自分のネタは原稿用に取っておきたいし、どうせならネット用のライトな話題を書こうと思ったわけで……。


 そうだ! 失敗を書こう! それも執筆のを!


 と考えた現在であり、よく僕が繰り返してやっちゃいがちなのは、「連載を書くのをやめてしまう」なのである。理由は疲れたから。単純だよね。だって僕は男だし☆ とまあ、誰が得をするんだよ、ってことを書くよ!


 執筆する前に音楽を聞いて書くこと自体を忘れる。あるあるですよね! え? 僕だけ? またまたご冗談を。でもね、音楽っていいよね? リラックスしたり気分を上げたり出来るから。それで書くのを忘れることは九割。え? それはサボっているだけ? そうかなぁ? 音楽は楽しいのに。


 そろそろ終わりにしよう。うーん、次の話を書けるかなぁ……?

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