応援コメント

第十一話 ヤミー!」への応援コメント

  • 初めまして、先の展開を予想してみようの企画から参りました、カーマインと申します。

    独特な世界観が面白く、最新話まで楽しく読ませていただきました。

    先の展開ですが、この作品でテーマになってるのは他者との違いかなと思っているので、健常者と遅老症の意見のぶつかり合いになると予想してます。

    入植が始まってしばらく平和に暮らしていたけど、誰かが問題を起こして連邦に目をつけられ、遅老症の楽園であった入植地にも居場所がなくなってしまう。

    そんな中で自分たちこそ、人間の新たなる可能性であり正当な進化だと主張する遅老症の人々が現れる。
    言い争いは紛争にまで発展。

    その状況下で主人公は自分たちのことを理解してくれる健常者と出会い、健常者と遅老性で手を取り合えないかと可能性を探る。

    以上、なんてことを予想してます。

    あと、タイトルに黒い太陽というのがありますが、コイツが放つ紫外線によって遺伝子に異常が生じて遅老症が誕生したのではないかと考えています。


    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     しっかり深いところまで読み取ってくださっているので、とても嬉しいです。お題をこなしながらの作文なので、ひぃひぃ言いながら書いていますが、骨子は最初から最後まで動かしません。一般人(ノーマル)と遅老症との対比は、もちろん大事な柱の一つですが、ラスト近くでかなり強烈なひねりが入ります。

     前半のフリで予想していただいたことを、最後にどかんとでんぐり返す予定です。ただし、それをイベントではやりません。解釈でひっくり返す……それがうまく行くかどうかですね。うう。

     黒い太陽も、そんなのありかあという感じになるかもしれません。(^^;;

    編集済
  • 吸血鬼、狼男、雪女……ろくろ首に猫娘ですかあ? (笑
    生の鶏。丸飲みってのもまた(笑

    主人公がモテるのは、フェロモンだけじゃないですねぇ。
    キャップも凄い人だけど、彼は俯瞰視点で見ながらも相手の立ち位置にも立てる懐の深さがある。

    蝋。あ、ワックスね! ^^

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     遅老症のメンバーばかりになれば地を出せるわけで。だんだん雰囲気がそれっぽくなっていきますね。(^m^)

     ほとんどのメンバーが純逃避型である中、ブラムは逃避+潜伏+順化の複合対応をこなしてきた分、思考も行動も柔軟なんですよね。キャップが、それをよく見ています。(^^)

     今回のお題は、六つとも柱に組み入れませんでした。まあ、そういう回もあるということで。(^^;;