前のエピソード――LINEノベル考察、みたいな

　「ノベルアップ」のエピソード執筆画面が改良されました。※小説閲覧画面の設定は変更ありません。

　変更点は、3点。

1)文字サイズとフォントが選択できるようになった

　小説を閲覧する画面と同じように、表示する文字サイズを「小」・「中」・「大」・「特大」の4サイズから選べるようになりました。また、文字フォントは「ゴシック」と「明朝」が選べます。

　正直、「特大」の文字サイズでも老眼にはキツいのですが(ﾉД`)。

2)プレビュー画面でも文字サイズとフォントが選択できるようになった

　小説執筆（編集）画面から表示させることができるプレビュー画面でも、閲覧画面同様に文字サイズとフォント種を選択できるようになりました。

　文字で印象変わったりしますからね、なにげにこれは良い機能かも。今後、「サイズは大、明朝で見てね」といった注意書きがされるようになったりして。ならんか。

3)執筆画面にTwitterボタンが追加された

　執筆画面の下の方に、＜この作品をシェアする＞ボタンが追加されました。ボタンをクリックすると、Twitterの投稿画面が表示され、「小説投稿サイト『ノベルアップ+』で公開中！＜作品名＞を読んでみませんか？」という文言が自動入力されます。

　「なろう」も「カクヨム」もTwitter告知のリンクは、公開後に表示されるのですが、執筆画面に配置されたのは新しいかな。公開前の場合、Twitterに投稿してもリンクエラーになるみたいです。

　テキストエディタやワードプロセッサで執筆して、執筆欄にコピー＆ペーストするスタイルだとあまり関係ない仕様変更だと感じるかも知れませんが、ペースとした後（公開した後）に細かい修正する場合もあるので、小さくても使い勝手が良くなる変更は歓迎ですね。「カクヨム」は、執筆（作成）画面のフォントサイズが大きめなので助かっていますが、「なろう」はサイズが小さくて大変なんですよ。