一番大事なところで噛んだーっ！(>_<)

今回のような、抱えていたものを打ち明けるシーンを書く時は、どれだけ共感を得られるかといつも緊張しています。
この一連のエピソードで、ようやく優斗の等身大の部分が書けたような気がします。

このままの勢いで付き合うことができるでしょうか？( *´艸｀)

辛い体験と言うのは時として心まで蝕んでしまいます。ですが優斗の場合、藍がいたことが大きな救いになりました。
彼にとって藍は、家族以上に大切だったのかもしれません(*´▽｀*)

涙は悲しい時だけに流れるものではありませんからね。
どうせ流すなら、嬉し涙の方が良いです。

恋愛とは違いますが、優斗にとって藍は誰よりも大切な存在なのかもしれません。
二人の絆は、きっと何よりも強いです。

優斗はずっと秘密にしようと思っていましたが、全部話した上で乗り越えられなのなら、その方がずっといいかなと思います。
一度は気まずくなった二人ですが、これで心の距離はさらに縮まりました。

成仏は……どうでしょうね？

もしかしたら、生きていた頃よりも更に距離が縮まったかもしれません。
優斗が成仏するには、もう少ししなければならない事があります。

それで優斗にとって藍は間違いなく大切な存在でした。

今のところ藍の望んだ『好き』とは少し違っていますが、これだけ想ってくれていると言うのは藍にとってもとても嬉しいです。

藍は自分の作品の中でも、最も一途な子を目指しました。可愛く書けたのなら嬉しいです。