Wonderful Opportunity

チャンスというものは急に訪れるものだ。


今もこうして僕は境界線の上をギリギリヨロヨロと歩いているのだが、ようやくきっかけとやらが降ってきた。


この状況がついに変化を迎える。


しかしそういうときは必ず、心の中のもう一人の自分が口を開くのだ。


どっちに転ぶだろうか?


確かにその通りなのだ。そう、変化とはいい変化だけではない、前より悪化する変化だってある。そしてもう一人の自分はこう言う。実に堂々と偉そうに。


悪化するなら変わらない方がいいのでは?


まあ、否定はしない。このままを望むのも一手だ。これより苦しい状況など予測できないし、したくもない。


だがしかし、だがしかしだ。やはりリスクを乗り越えてこそ得られるものというのがあるのでは?リスクを恐れてしまえば何も得れないのでは?やってみないで後悔するよりも、やってみて後悔するほうがまだいい。


さあ、チャンスが降ってきた。

その少なからずのwonderful opportunity を

その手に掴みんさい。

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