キャッチコピーその1 登場人物の台詞編

今日も元気にこんにちは! 予約投稿機能でお昼帯を狙ってみました、たかぱしです。

……もっとワイドショーっぽいタイトルにした方がよかった?


今日のテーマは、高柳神羅さんの余談からいただくことにします。

以前に「キャッチコピーに登場人物の台詞を書く」をされていたとのこと。

うん、あるある。セリフ系キャッチコピー。見覚えだけでなく、身に覚えもあります!


ただ高柳さんも「昔」と言われているように、最近は見かける頻度が下がってきてる、かな?

決して悪い手法ではないと思うんですが、やっぱり「あまり人目を引かない」のか?


また、一口に台詞といってもやはりいろいろありますし、悩みも出てくるかと思います。

実際に作中に出てくる台詞を使うこともあれば、台詞っぽくキャッチコピーを語らせる手法もセリフ系に分類されそうです。

いつのどの台詞を使うか、長編になればなるほど悩ましい。

書き出しの時点で使えるか? 後々出てくる台詞を想定するのか?

そもそもどんなジャンルに合うスタイルなのか?


主人公にコレっていう決め台詞がある場合はあまり悩まなくてよさそうですが。決め台詞のある作品例として、「じっちゃんの名にかけて!」と「真実はいつも一つ!」しか浮かんできませんでした。


最後に余興としまして。

そんなミステリー脳で考えてみた某ミステリー(架空)のセリフ系キャッチコピー

「犯人は飼い猫のタマだったのです!」「黙れ、このへっぽこ」


はい、お目汚し失礼いたしました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る