これ、かれこれ10年以上前に、知人のオモチャ屋さんが嘆いてた件ですよ。店舗売りが崩壊したって。大型スーパーと通販で流通がほぼ賄われちゃったんだそうです。個々の商品の危険性と、もし事故った場合の責任の所在がボヤけちゃうのにね、と寂しそうに言ってましたっけね。責任を負って仲買に入る人が少なくなれば、当然に粗悪品が混じって是正も難しくなるという話みたいな。
アレですわ、「安かろう、悪かろう、」で、安全性より利便性が勝ったってことみたいです。
危険率が上がっても便利で安いのがいい、という世間の総意。
作者からの返信
卸からの小売のプロセスが抜けるのは消費者にはありがたいし、いずれそうなるのはわかりきっていることではあったので、対策をしなかったら潰れるのは仕方ないかなあ。
小売業が生き残るには結局通販になりそうですね。
あ~ルパンレンジャー人気ですよな。
うちの子も好きです(幼稚園男児二人)。
私はパトレンジャーの方が好きなんだけどなー(大人の意見)
たしかに、もうおもちゃって、本当に子供の発育を促すものぐらいでしかなくなっちゃう気がします。
おもちゃ業界は1社独占みたいな環境でもないので、何とか出来るような状況かもしれませんが、一番致命的と思うのは音楽業界の方かもしれません。
ある意味でも芸能事務所2強のCDばかりで……オリコンとかチェックしなくなってしまった経緯もあって。
(そう言った不満等が影響して、一次創作の執筆のネタになったりしたのですが)
作者からの返信
というかいつまでCD販売の形態を主流にしてるのかって話ですね。
他の媒体も進化してるのに、CDにこだわり続けてるんだから、そりゃあ限界来ますよね。握手券をつけるなんて言う商法はむしろまっとうだと思えます。初コメありがとうございます。