砦への応援コメント
拝読いたしました。
一度目を読み「おや?」と思い。
二度目を読み「ふむふむ」と思い。
三度目を読んだ後で確認のために、応援コメントでの他読者さまと作者さまとのやり取りを見て、意図していたことを正しく汲み取れていたことに一安心しましたw
時代背景がまだ返還前ということでいいのかな?
この時代は世界中で価値観の闘争があったりと、エネルギーの暴走を感じますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
三度も読んで下さったなんて。ありがたいことです。
時代背景は返還前です。
キャッチコピーに二十六年前とありますが、沖縄がまだ戦場になっていなかった頃と解釈して頂けたら。
価値観の闘争ですか。冷戦や学生運動、石油危機などについて教科書レベルでしか知らない私ですが、この話からそこまで読み込んで下さったことが素直に嬉しいです。
砦への応援コメント
“沖縄”という単語が一度も出てきていないのに、読者に舞台を連想させる技量に脱帽しました。
風景描写がとても丁寧で、作品に奥行きが感じられました。現地のことをかなり知っていないとこういう文章は書けないと思います。そうとう調べられたのではないでしょうか。
私もこういう文章が書けるようになりたいです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この時代の沖縄に興味があったので、ちょこちょこネットで調べていました。
確か、テレビで沖縄返還に際して、貨幣がドルから円に変わるため、大量の円の紙幣とコイン(およそ540億円)を海上自衛隊の輸送艦で本土から運んだ、というドキュメンタリーを観てからだったと思います。
いつか実際に、現地に行けたらなと思います。
砦への応援コメント
初めましてハナビシトモエと申します。
この度はガチ短編企画にご参加いただきありがとうございました。
大変遅くなりましたが、感想を書かせていただきたいと思います。
しっかりガチは伝わりました。
騙されました。
アメリカ本土だと思って読みましたが、沖縄だったなんて、その答えが大筋であるのかなと思いつつ叔父が何を話すのか気になります。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
企画に参加できて楽しかったです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。