自分の視界が狭すぎる件
よくよく考えたのですが(くよくよではなく)、やはり僕は独善的というか、自分こそが正しい小説を書いている、みたいな傲慢な節があったようです。闇雲な自己分析によるところですが。
そこで思うのが、『視界が狭い』ということです。なんというか、もっといろんな表現があるのに、考えなしに突き進んでしまうというか。文章が端的過ぎる気がする……。
その場の雰囲気を表現に組み込みかねている、そんな感じがします。もっと比喩表現とか、間合いの取り方を研究した方がよさそうです。
小説は、人が読んで想像&創造することで完結するもの。それが、理論的な文章ばかりで成り立つわけがない。
もっと遊びを持たせられる、円滑かつ明快な文章表現ができるよう、腕を磨いていきたいと思います<(_ _)>
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