死ねと言うならお前が死ね
今日犬の散歩をしていて思ったことを只々吐き出していく。
矢張り一定数の人間は動物嫌いであり、また一定数の人間は犬嫌いなのであろう。
『生きているだけで不愉快』
そんな目を暫し向けられることも多々。
今日の僕は気が立っていた。些細な事にも腹の立つ状況の中でこれは少し眉間に皺が寄っても仕方の無い事であろう。
だからこそ、最低な事を考えていた。
虫が嫌いだから全部死ねばいい。
犬や猫が嫌いだから全部死ねばいい。
しかしその理屈が通るならば、
人間が嫌いだから全部死ねばいい。
こう成っても可笑しくは無いのに、何故こうは成らないのだ。
人間至上主義なんてもんが在るならば僕は賛成はしないだろう。人間が滅びようとも、僕は涙しない(そもそも人間が滅びれば自分も滅びるが其れは今は置いておく)、人間だって自然環境の一部であるから絶滅したって可笑しくは無い。食物連鎖の一部でもあった筈なのに。其れを破壊した人間が傲るのはお門違いだ。
勿論こんな暴論を吐いておいて、僕が前述の考えを持った事が無いかと言われれば否、考えたことはある。誰しも通る思考回路なのかもしれないが、よくよく考えると矛盾点ばかりな気がしてならない。
人間不信の僕には生き辛い世の中だ。
久方振りの更新がこんな薄汚く不快感に満たされた様な話で申し訳無く思う。
そして気が立っているからこそ変な言葉や言い回しを敢えて選んでいる。漢字や文法の間違い等は馬鹿な子供の乱文だと、大目に見ていただきたい。わざとやっている部分が殆どなのだから。
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