Lipstick
一本だけ持ってる、オレンジに近い赤のリップ。
リップというよりグロスに近いのだけれど。
ひと撫でするだけでそれはそれは恐ろしいくらい鮮やかに発色する。
税抜き580円、安いの。
なんで持ってるか、
それはお洒落の為じゃない。
貧血隠しの赤リップ。
色付きリップじゃつけてもまだ白い唇。
貧血を隠す為にはこれを使うしかない。
体調が悪いのを出してはならない場面では重宝するんだよね。顔色大事。
まぁここまで白くなるのも月イチだから気にしない、気にしない。
僕の弱さを隠すリップ。
化粧は嫌い、肌に蓋してるみたい。
社会人の常識だとは思うけど、顔に蓋して仕事するのもなんだかなぁ。いずれしなきゃいけないのだけれど。
それなら人前に出ない仕事がしたい(笑)
顔がカピカピになるんだよー。
保湿しろよってね(笑)
顔に蓋はしたくないなぁ…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます