思いを写す
何かを書きたくなって
紙に綴るけどどれだけ
経っても形にならない
私は何を書きたいの?
ただ乱れた字が無秩序
に書かれていく白い紙
が黒色に染まっていく
どれだけ字を書いても
私は何を伝えたいのか
わからないわからない
気持ちだけが早まるの
白を汚しきりようやく
私は気づいたこの言葉
の塊こそ私の伝えたい
私の迷いそのものだと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます