2018年6月27日 12:37
首蹴坂デパートの思い出への応援コメント
廃墟を見て、行ったこともないのに懐かしいような感じがするのは、こちらではなく、あちら側の思いがあるからなのかもしれないな、と思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。建物に残留する思いは様々で、中にははっきりした絵画のように思われるものまであるような気がします。幽霊とかそういうものはよくわかりませんが、思いは万人に感ぜられるものかと思いました。
2018年6月24日 02:01
軽食亭ボン=ボンへの応援コメント
疑心暗鬼というか、自身に疚しさがあるとこうなってしまうのですね。ラスト、暗い室内にぱちんと電気が灯されるような、鮮やかな種明かしが清々しい読後感でした。
ありがとうございます。前三編に対して、ちょっと毛色が違ってしまったのですが、これに近い夢を見たのでこういう風に書いた次第です。
2018年6月17日 15:15
酔笑軒への応援コメント
冒頭の句が芥川龍之介あたりにありそうだと思った。
ありがとうございます。そう言えば芥川も句を読んでいたのを思い出しました。「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」などは印象深いです。
2018年6月16日 01:25
怪しく、暗く、言葉から生臭さを感じました。どれだけ食べても満たされない飢えというのは、まさに地獄ですね。どれ、というのではないですが、萩原朔太郎の詩が浮かびました。
ありがとうございます。暗さと生臭さ、そして満たされない空腹の怖さというのは、描きたかったものですので嬉しいです。萩原朔太郎、私も大好きです。「月に吠える」「青猫」のあの色調は、少なからず影響を受けている気がします。
首蹴坂デパートの思い出への応援コメント
廃墟を見て、行ったこともないのに懐かしいような感じがするのは、こちらではなく、あちら側の思いがあるからなのかもしれないな、と思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。建物に残留する思いは様々で、中にははっきりした絵画のように思われるものまであるような気がします。幽霊とかそういうものはよくわかりませんが、思いは万人に感ぜられるものかと思いました。