第136話 し~ちゃんは、し~ちゃんは・・・💦
ああ、わたしのし~ちゃん・・・!!
いえ、そう、言ってみたいだけですけど・・・
し~ちゃん(女性・仮名)を見るたびに、心の中でそうつぶやく私はふつうに気持ち悪い人でしょうか・・・?
表面的には友人のようにふるまっていますが・・・
彼女を前にすると、内心わたしは恋する乙女なのです・・・
最近、何度かお話する機会がありましたよ!
なぜだか、時たまそんなチャンスが訪れます・・・
私の引き寄せ力・・・? まあまあ頑張っています♡
でも、し~ちゃんは・・・
し~ちゃんは・・・
お話するほどに、頑張っていて、というか、無理をしているんじゃないのかと心配になります・・・
無理というか、無茶と言うか・・・?
初めてお話した時から、衝撃的なムチャをする方だったので、日常的に無茶をしていても不思議ではありません・・・
なのに、すご~く前向きなんです・・・💦
いつもニコニコして、弱音も吐かず、前向きな言葉で陽気にふるまっていて・・・
でも本当に、大丈夫かな?と心配になります・・・
いえ、きっと大丈夫ではない状況・・・?
私も忙しい方とは思いますが、私は自分がやりたいことをやっています。
し~ちゃんは、もっと切迫しているのか?
でもまだ立ち入ったことは聞けずにいます・・・
なんか、もっとどうにかならないのかなぁ・・・??
非力な私に、なにかできることはないものか・・・??
し~ちゃんは、きっといつも、すごく頑張ってひとりで切り抜けてきたような人だと思います。
私なんかが気にしなくてもすごく力がある人に違いないのでしょうが・・・
さすがに、ちょっと、心配です。
気にかかっています・・・
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