第16話 リアル世界と別世界

このところ、頻繁に「カクヨム」へアクセスしています・・・

時間的に、リアル生活にまあまあ食い込んでしまって悩ましいですね・・・


書くってとてもプライベートなことですから、いろんな方の深~い話が聞けてしまう(読める)のが面白くて。


いろんな方の、あんな小説、こんな小説も読めちゃうし。

しかも本のように腰を据えずに、ちょっとずつ読めたり。


紙の本は一気に読みたくなって生活に支障が出るので、遠ざけていました。


電子書籍はなじめない気がして手を出さずにいました。


なのに、ネットの小説投稿サイトに、こんなにはまってしまうなんて・・・


会ったこともない方たちの、いろんな考えや感じていることを読み・・・

その交流もリアルタイムではなく、互いにどのタイミングかも定かでないという・・・


なんというか、不思議な関係ですね!


何度か会っている人でも、個人的な意見や、内面的な話や、深い話はあまりしませんよね。一方こちらは、見知らぬ方達の感じていること、考えていることが即、聞けてしまいます。


とても興味深いし、貴重な体験です!


なので、最近、ついこちらに入り浸ってしまいがちでしたが・・・


現実の生活も、やっぱり大事だなと。


街を歩いていると、こんな描写ができるな~とか、ここを見ておけばリアルに書けそうだな、とか。


友人と話していると、あ、それ使いたいな~と思ったり。


結局は書く方につながりますが。


リアルの生活を充実させてこそ、書くことの肥やしになるのだろうし。


うーん、配分が悩ましいですね!

こんなに簡単に異世界にアクセスできると、夢中になってしまいます。


カクヨム、危険な場所ですね。

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