第3話 変なサイクル・言い訳 6月21日
俺は、最近のこの奇妙なサイクルにゾッとしていた。
軽く俺、「うさぎちゃんかわいい、やりて〜な」と書いただけだった。
よし、何かそういうテーマで創作しよう! 楽しいぞ!
そうしたら、そんないい加減な人は、ダメです、予言の自己成就しますよ、とお叱り。
俺は反省し、それから話しているうちに、なぜこんなに俺が冷たくダークな世界にいるのか、自分自身をよく知ることになった。
保に本当にオムレツ作る俺は、比較的、本当の俺だ。
そうこうしていると、また変なサイクルに入り、めちゃくちゃ目立ってモテ出し触られ、出会いが倍増、タカられる。おかしなことに。まるで俺、保に言い訳してるそのものの現実引き寄せてます。お腹の子の責任取ってッ(?)
何、俺、最近は普通に目立たない術、身につけた〜……楽だなーと思って生きてたのに?また「変な世界」に突入だよ。
その前に俺、痛みでなぜか我慢できなくて、結局、チャットしちゃうんだよ。これって癌かな?微妙な場所が微妙に痛い。この場所の癌って、アウトだ、と。俺、最初から知ってる。うさぎちゃんとおばさん、ごめんなさい。少なくとも、おばさんのことについては記述控えます。(むしろもう、死んだことにしようw)
実は一番最初に絶対に医者に行け、と言ってくれたのはうさぎちゃん。俺うさぎちゃんいなかったら、未だに医者行ってません。この時点で俺の運命はすでに変わってしまった。
俺この時点で、しまった先にエロ部分、公開しといたほうがよかった、と、アテナイ(短編の予定だった)の未公開記事を後悔する。だってすごいナゲー、エロチャットな妄想、もうすでに書いた後だもん。
これ、これはさすがに公開できないわ。俺の中でもううさぎちゃん、汚されねえし。無理。
俺はぐったりした。何この労力の無駄。すごい渾身のエロチャット原稿が無意味なの。ないわーと思っても、ダークになってる俺は、何もかも書くことが支離滅裂に。人生反省しすぎたら死にたくなるから。
保もリアル友人で設定してるから、途中からネットの人だとつじつまが合わない。ことごとく、「リアルな何かの介入で俺の世界が大幅変化の波」。
で、俺は岬のことを考える。
俺は、岬の姿形に言及するつもりゼロで、カクヨムを始めた。そんな記述は邪魔だから。
なのになぜ、こんなにシツコク説明しないといけないんだ。俺は、心からうんざりした。何にうんざりって、岬になってまで「言い訳」しなきゃならないの、俺。
俺もう説明も言い訳も、罪悪感も嫌で、気軽に岬なのに。
だんだんわかんなくなってくる。えーと、保はアテナイの人、登場人物キャラとして書いてしまった。でもその部分、公開していない。(追記〜昨日公開した。辻褄合わないけど、もういい。)
これ、もう一回アテナイ最初から書き直すべきなの?俺だんだん、どうするべきかわからなくなってくる。
で、藤浪保はネットにいる人で、俺はずっと長い間ファンだったんだけど、今回話してて「お前変なやつ」認定を受けてしまい、ショックを受け、限りなく攻撃的になる俺。
もともと、うさぎちゃんとエロチャットしたい企画が壊れてたため、もともとからが変だったのに、庇ってもらったにも関わらず、会話に傷ついた俺は「完璧に壊れ」。学級会の欠席裁判のように、保の名前を連呼してる。うわー最低。(公開してません。さすがにご本人が実在するのに、攻撃的すぎる文章はキツイでしょう。俺、ファンだった分、ショックが大きく、でも俺、普通の医者から、ちょっと精神安定剤一応出しときます、と言われる精神状態みたいだから、まあ、だからストレスで病気になってるらしい。自分じゃ気づかないストレス。もっと過酷な人生を来たから、この程度でくたばると思わなかった。で、全然関係ないネットの人に、ストレスを与えるのも良くない。俺は未だにファンなんですが、あまり喋らないようにしようと思いました。俺、「嫌な人」ときっと思われる。なんというか、俺の世界、息を詰めたような緊張感が常にあって、それって他の人にはもちろん「わからないこと」。息を抜きたくて、岬がいいと思ったけど、結局、岬にもなりきれない。もっと、いい加減で適当になりたい。
まあ、癌かも…とか疑えば、精神状態はちょっとおかしくなる。だいたい1ヶ月も痛いとおかしい。その前に、俺が痛い原因はストレス。すごいストレスがこの1ヶ月俺にかかってて、それってまだ終わってない。まるで積雪に踏み潰される藁葺き屋根の家が、俺。(思いつく限りの「ストレスの原因」を考えてみてください。それ全部、今の俺の状況だから。すげーな。全部に当てはまるというのも。むしろ俺、それでも耐えてる「しぶといやつ」。)
で、そうこうしてるうちに書いてたら、現実がそれに釣られて、わけがわからない。これ創作なの、本当なの?という都合のいい少女漫画展開が起こり始め、焦る俺。Yさんありがとう。俺、辞書引かずに読んでました。
書いてる俺も、わからなくなる。俺もしかして、長く書いてないうちに、頭弱ってるの?っていうか、現実と書いてることが連動しすぎてきて、おかしい。
っていうか、気にしないようにしてたでしょ、俺。
なんだろ、なぜ?
アテナイの最初は、ラノベBL?で行こうとちゃんと設定したはずなのに、途中から、わけわからない展開。それは俺が反省して懺悔して、パンドラの箱が開いてるから。書く内容が限りなく暗い。重い。救いがない。
……わかった。眠くて疲れてるんだ俺。そこまでして駄文要らない。要らないのに、勝手にオートで書いてる俺。
俺は本当のこと脚色しながら話してたんじゃないの?いや、そうだよな、そのはず。なのに、前世とかパラレルとがバラバラ出てくると、それ俺なんだけどめちゃくちゃややこしい。さすがにそれ本当なの?となって、「病院行きましょう、岬くん」という状態だ。ドクターには、ストレスかかりすぎなので、精神安定剤どうぞ、と言われる始末で。(結局飲んでない。そんなもの飲んでたら、俺の人生、薬漬けになる。過酷。顔や見た目からはそう見えないと言われる。)
そう、俺の現実は俺が解決不能なことばっかり。幽霊が出るとかだと無視すればいいが(とか行って本当に出ること困るので、忘れて!)、何故、俺がこんな人になったの?なんていう質問に答えようとすると、見てくれよ、俺のパンドラの箱。見たくないだろ、聞くな。
真面目な俺は一生懸命説明してみるが、つじつまが通らない以前の問題のような気がする。
そうだ、俺、パラレルの説明をしたいと思う。いわゆるパラレルワールドとは何か。
それについて話そう。そうすれば比較的すっきりするんじゃないか。
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